Geminiがついに日本語も強化
2024年2月に発表されたGoogleの生成AI Geminiですが、当初は日本語は部分対応しかできませんでした。(特に画像生成は英語のみ)
それが5月2日に、日本語含むマルチ言語対応のリリースがありました。
出たばかりに有料版で触ってましたが、日本語性能がChatGPTと比較してもいまいちだったので解約していました。
今回改めて触ってみると体験価値が上がってます。
上記の公式ブログでも、いくつか操作アニメーションが乗っているので、まだ触ってない方はまずは御覧ください。
ただ、これから差別化するためには操作感だけだと持続性がないので、やはり今後の決め手になるのはGoogleサービス連携の質だと思います。
現時点では、下記に対応しています。
こちらはまだ操作体験としては変わっておらず、そもそも新しいユースケースとしてはまだニーズがないです。
それだけ既存サービスが完成されているという言い方もできますが、まずは新しい便利な使い方を誰かが提唱するところかなと感じました。
また使い倒してみて付加価値になりそうな用途があれば発信していきたいと思います。