子供と一緒にちまき作り
ちまき作りのワークショップに5歳の娘と参加しました。
やらせてあげたい気持ちとは裏腹に
けっこう手を出してしまうんだなぁ…母。
だって、好きに作ってーってすると
ぐちゃってなって
目も当てられない感じになるんだもんよぅ。
この悩みは子育て中のママは共通の悩みなのかなぁ。
ポイントしぼってやらせてあげて
出来た!って感じれて、楽しく過ごせればいいのかなぁと最近は思います…。
娘は、できたちまきの生地を長細くのばす役と、
ひもをくるくる~くるくるする役。
で完成しました。
鯉のぼりと背比べもさせてもらえて
ご機嫌のコウメ(娘)でした~🎏
この日は、こどもの日について教えてもらえる
おはなし会もありました。
江戸時代はこいのぼりは一匹だったそうで。
そのあとお父さん(真鯉)と、息子たち(緋鯉)に変化して、
お母さんおらんやん!ってなって緋鯉がお母さんになり、子鯉が子供たちに変化してきたそうです。
時代と共に変わる文化。
だけど続いてゆく文化。
私は、人の暮らしに寄り添って続いてる文化、風習が大好き。
この先も時代に合わせて変化しながら
残して行けたら素敵だと思う。