おはようございます、茶太次郎です。

皆さん、時計というとどんな時計を想像しますか?

普通は壁にかかっている時計や目覚まし時計、腕時計とか想像するのではないでしょうか。

これを昔の予想屋の中で時計というと、展示タイムを測るアイテムのことを指します。

これはどんなものかというと、6個のストップウォッチが並んでついている長方形の板みたいなものです。

昔は針時計のようなストップウォッチから始まり、途中でデジタル式のものが出て、予想屋はそれぞれその時計を使って展示航送で舟が一周するごとにタイムを測っていました。

私も実際使ってオヤジに渡していました。

このとき、人間の手でやるものなので、結構押し間違えたりして失敗するときも結構あって、そのときは隣の予想屋仲間の時計を見せてもらってメモしていたりしましたσ^_^;

今でこそ普通に展示タイムが一般公表されていますが、当時はそれがなかったので、この予想屋が測るタイムが重宝されていました。

ちなみちこのタイムは予想のメモと別に書いていて、予想を買ってくれたお客さんに渡していました。

展示タイムが場内で公表すると事業側から言われたとき、オヤジはそんなことしたら予想屋の売り上げに影響すると反対したそうですが、全国的に決まったことだからということで受け入れざる得なかったと言ってました。

最初は直線タイムしか表示されていなかったので、そのときはまだ予想屋の時計は周り足とかの判断要素として使えていましたが、やはりお客さん自体が必要としなくなってきていたので、いつの間にか時計を使うことがなくなり、時計の存在も消えてしまいました。

これが古き時代の予想屋の歴史の1ページです。

今日から芦屋競艇場メインでやっていきます。

一応、我が家のかつての本拠地のひとつなので、ここで当てたいところです。

芦屋競艇場第5レース

3連単

2.3-2.3.5.6-2.3.5.6

投入額 1800円

寸評

6が前付必至で、コースが乱れると想定

センターコースが想定される2か3が主導権を握る。

5は6コースだと遠いので、2着までと予想

芦屋競艇第8レース

3連単

1-2.4.6-2.3.4.6

投入額900円

寸評

ここは地元の1がスタート決めて逃げるレース

コースは遠いが6が配当的に妙味あり

3はここでは実績上位たが、F2の足枷があるので、評価を下げる。


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