ぽやぱや
主に定点観測として年度末に書いている、バキバキ社不による社会人生活ふりかえり記録のアーカイブ
社会人6年目まとめ ・学ぶほど無知の知 ・趣味で仕事の勉強をやっているまである ・不健全な自己研鑽は適度な残業に宿る(逆に) ・心身の健康は〜?不可逆〜! ・まつパしただけで偉い人たちに「仕事のやる気が上がって顔つきが変わった」と思われる私の顔is何?睫毛しか上がっとらんのよ ・【実績解除】偉い人のお気持ち決定に巻きこまれる実務サイド ・「私のようにはなるな」という後進への切実な祈り ・エリートになるには体力がいる ・上司には逆らえても社外にはまだ逆らえない ・役職を天に返し
社会人5年目まとめ ・己の心身の健康より大切なこと、本当にない ・法(務)は全てを解決する ・人の期待に応えないのも勇気 ・偉い人段階すっ飛ばしがち(炎上) ・資格取得はソシャゲイベ上位互換 ・健全な自己研鑽は定時退社に宿る ・仕事のオタクが結局コスパ良くない?嫌… ・永久機関が完成しちまったなァ〜!!と思えたらそれはもう天職 ・巧妙な進捗管理で上司を削り業務量見直しに持ちこむカスの生存戦略 追記 バンドだったら上司と音楽性の違いで解散してたなみたいな年だった。
社会人4年目まとめ ・上司と仕事を回す時の攻防は結婚生活の前哨戦を感じるし部下との関わりは育児の前哨戦を感じる ・社会人で論文を書くとつらい ・欲しい知識が無限にあるが推しを追い仕事の勉強をするには人生が短い ・前職が終わってたんじゃなくてそもそも労働の仕組みとか社会が終 ・どこに行っても社会が無理なのはかわらん ・定時退社でも労働に病む人間あり、いわんや残業をや 追記 人生初の後輩ができるも、秒でにいなくなった年。当時は最も文章にキレがない年だと思っていたが、今みると布石
社会人3年目まとめ ・前職が無理すぎると「前よりマシ」で大概片付く ・紙社会を滅したい ・毎日8時間寝たいが通勤すると不可能 ・コーヒーしか勝たん ・上司ガチャがサブカルおじさんピックアップガチャ ・人は役員になっても礼のタイミングを合わせることから逃れられない ・おおきくなったら✳︎✳︎✳︎になりたいです🙃 追記 最後のやつは職がばれるのでぼかした。 有言実行で今年中にはなる予定。なる(自己暗示)
社会人2年目まとめ ・同コミュ内の色恋沙汰はもう無理 ・偉い人は若くて可愛い人間が動くと要求が通るので使っていけ ・他人でなく自分にモチベを置け ・上司ガチャ初回☆5を引くと後々死ぬ ・家に帰るまでが遠足、有給消化するまでが退職 ・備品の劣化にKAISHA NO OWARI を感じ退職 ・朝礼が長い会社は何をしてもだめ 追記 この年に退職したのですが、毎年振り返りを作るたびこの時のキレには勝てないと感じる
社会人1年目まとめ ・学問は贅沢品だった ・お酒おいしい ・上司運はガチャ ・人は早めに予約しないと会えない ・上の人が回ってないのに私の仕事が回るわけがあるだろうか、いやない(反語) ・労働の文明が古代ギリシアから現在に至るまで滅びていないことが意味不明すぎる 追記 定点観測として、社会人になってからX(旧Twitter)で毎年3月末に書いてた1年の所感をアーカイブとしてここでも残すことにしました。 学生時代の私を知る人が見ることを前提に書いた文面なので、ネタ要素のほう
近年の同世代トレンドが「恋愛」→「結婚」にシフトしてきたので、そろそろ結婚観固めておくか〜と思い、手始めとして表題に至る。 結婚を大喜利のネタと思ってる時点で大概なんですけど、人間性は察してください。 ちなみに恋愛観の話は2020年にこちらでやっております。 以下、ここ数年の自分のメモ掘り起こし a)結婚を仕事の文脈で捉えようとした過程 b)結婚の概念そのものに対する思考 結婚経験者
人生、「可及的速やかに星になりたい」などと思いながら、自分を呪い世を呪って生きていたが、俳優を推したら世界が輝きだし生きる希望を得てだいぶ元気になった。 正気を疑う導入で恐縮ですが、今回はこのテンションでやっていきます。推しは宗教とか生活を輝かせる光熱費であるという学説もありますし(?) 以前書いた記事で、人生の強度をあげる云々の言及をしたのですが。 私にとってその悟りに至るきっかけとなったのが、俳優の松坂桃李さんを推したことだった。 (この記事を書いてる間に結婚したし
映画初見時の感想と原作18巻まで読んだゆるめの所感。 ・ひとことでいうと、リカちゃんが愛がやばい可愛い女だという話だと思っていたら乙骨先輩の純愛とポテンシャルがやばいという話だった ・乙骨先輩、前半はあまりにもシンジくんだったが、夏油戦で覚醒して「乙骨先輩」になったなというかんじ…声の演じ分けも表情も全然違ってすごかったね… ・乙骨先輩の「失礼だな、純愛だよ」がよすぎて夢リカちゃんになる(夢リカちゃんとは?) ・五条悟、ほんとうに教師の才能がある 現場の戦闘力と後進を
久々に映画の感想を書いたら怪文書と化した。後半からネタバレ ・かおりちゃん、「普通」の概念に故郷の村でも焼かれたんですか??ってかんじだったけど、 紡ぐ言葉にセンスがあって、佐藤との出会いから別れまで徹頭徹尾尖った女で最高だった ・伊藤沙莉さんどんなに尖った服を着ても可愛いのは才能 ・関口がチャラくてキュートでとてもよかった ・東出さん、不倫報道を経て演技に磨きがかかった気がした(怒られそう) ・「私絶望してるひと見つけるの得意なんだ」って儚くて影のある可愛い子に言
松坂桃李ファンの感想メモです。前作も鑑賞済。 ・ひとことでいうと、前作からの劇的ビフォーアフター爆イケ日岡vs2021年この悪役がヤバい大賞眼球絶対抉るマン上林 ぶち上がるしかない ・松坂桃李のビジュアルが良すぎる問題。 「おどれら全員逮捕じゃ」シーン、あまりにも顔と挙動が良くて息を呑んだ…くわえ煙草しながら手錠かけてるの最高〜〜〜になってしまう ・今回の日岡、刺される・撃たれる・血塗れの豪華3点セットで何度も傷を負ってはまた戦ってるの、不死身か…? 松坂桃李を傷だらけ
結論から言うと想定より良かったので満足しました。後半ネタバレ ・スタイリッシュ王道サスペンスだった ・さくさく人死にが出るし画面が赤い ・わりとちゃんと伏線回収してくれてきもちい ・血まみれの描写が大丈夫なら8割は観れると思う 残り2割は刃物が体に突き刺さるが… ・痛いシーンが苦手な人間にとって、終盤以外はそういうシーン省略して事後から見せてくれるの本当に助かる(倫理観) 終盤はちょっと目を逸らした ・オープニングとエンドロールがめちゃかっこいい、画面の色味もお洒
日本アカデミー賞の授賞式をみたのが鑑賞動機。 ミーハーで恐縮ですが許してください。 ネタバレありの箇条書きメモです。 ・一果、魔性の女の才能がありすぎる 凪沙とりんちゃんとバレエの先生を虜にする女。 ・やっぱ草彅剛アツいな… 大河ドラマの徳川慶喜、良いな〜と最近観ているのですが、攻めた役もちゃんとこなしていて信頼が増した。 ・凪沙が作中でヅラを外して男性の姿になる場面、草彅剛の顔をした男性の姿なのに、中身は女性なのを感じた…すごかった…普通に女性的な仕草が違和感ないん
モンハン未プレイですが、松坂桃李の脚本無し日本語ゼロの吹替のお仕事を確かめたくてみてきました。 …それ、もはや吹替ではなくない?? 以下、箇条書きメモ(ネタバレ含) ・結論から言えば、モンハンガチ勢よりもモンハンうっすら知ってる程度の人とそんなに知らない人のほうが楽しめる説ある。 ・音と映像のクオリティえげつない。 音響と映像がドーン豪快すぎてとりあえずテンション上がるので、映画館で観た方がいいです ・アルテミス、あまりにも強すぎる と思ったが、本物のレンジャーも氷点
「バンクシー展と言うのかい?贅沢な名だね。 今からお前の名前は『バンクシーの作品を使ったインスタ映え撮影スポット』だよ」 …って私が湯婆婆だったら言っちゃうな、というのが率直な感想です。 わかったら返事をするんだ、(以下略)!! …突然湯婆婆が出てくるバンクシー展の感想is何。 バンクシーについて 《風船と少女》 この作品の額にシュレッダーを仕込んでいて、 オークションで落札された瞬間に絵がズタズタになった話で最近有名になった芸術家。 展覧会みた限りだと資本主義社
役所広司のヤクザ映画を観ないと孤狼の血でLevel2になれない。(どういう論理?) いつもの箇条書きメモ。 後半『ヤクザと家族』に言及してます。 本文が長い。許してください。 ・タイトルの出し方えげつない。空が広い。 ・三上が出所してからの生活のリアルを丁寧に描写されるので、序盤からしんどかった… 正直3回くらい、三上が辛い思いするのみたくないからもうここで映画終わっていただけませんか?になった ・役所広司が可愛いというパワーワード この映画で役所広司がアイドルという