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セブンイレブンの『節分マリトッツォ・ストロベリー』が普通のと変わらない気がしてならない
2月1日火曜日に発売されたセブンイレブンの『節分マリトッツォ・ストロベリー』を早速買ってみた!
昨年まで購入さえ難しかったマリトッツォブーム。
今年になってもその勢いがあるかもしれないと思い、節分の日に食べるように買い溜めをしておいたのだ。
案の定、昼に店頭では品切れ。
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パッケージに『節分マリトッツォ・ストロベリー』と書いてあるので、明日は売っていないだろう。
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クリスマスケーキが26日に売っていないのと同じだ。
見た目は可愛らしいピンク色のブリオッシュ生地で、生クリームはいつもと同じに見える。
一口食べると、普段食べているオレンジピールの入ったマリトッツォと変わらない弾力。
クリームにイチゴ感を求めたが、ストロベリーと謳っているにしてはあまり味や香りが引き立っていない。
これだと見た目以外はストロベリーマリトッツォとは言い難い…
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味は安定して美味いから減点対象ではないが、もう少し捻りが欲しいと思った。
これならストロベリーソースの入ったマリトッツォの方がストロベリーしていたんじゃないだろうか。
節分と冬のフルーツの代名詞ストロベリーを全面的に出したかったのだと、セブンイレブン側の努力や発送は買うが、個人的にはイチゴのスライスを使うなどのワンポイントが欲しかった。
イチゴを使って、300円くらいに収めればかなりインパクトのある『マリトッツォ・ストロベリー』が味わえたのではないかと、考えただけでも楽しくなった。