コンサート練1
こんばんはって時間にあげようと思ったけど
朝です。おはようございます。だいぶ前に書いたまま載せ忘れていたので載せます。
6月のコンサートへ向けて練習が始まりました。
今回も公募制です。毎度緊張しますが、毎回
新しい出会いがあるのも公募の魅力です。あとシンプルに仕事と両立しやすい。
今回は、主催が国?なので議員さんとかなんちゃら大臣とかがきます。笑
このコンサート、コロナでしばらくできなかったけど去年復活したんですよね。私はちょうど去年、お客さんとして聴いてて、次は出られたら嬉しいな〜って思ってました。
そして公募があったので急いで応募して無事参加できることになりました。
アルトサックスは人気で、すぐ募集人数に達してしまいます。今回も本当はアルト希望だけど、定員オーバーでバリトンで参加って方もいるみたいです。
練習は3回です。合奏時間は合計9時間しかありません。一方曲は6曲です。1曲を1時間ちょっとで完成させなければならない…またまたスリリングなコンサートです。
サックスパートは、個性的な方が集まりました。高校生から50代の方まで幅広い。
皆と話せて仲良くなれたら嬉しいな〜。
普段仕事をしてると、年齢が高い人は役職も高いので、なんとなく話しにくいけど、音楽してる時は年齢一切関係ないし、家庭環境とか、そういうパーソナルなことも全て関係ない。年齢に関係なく楽器のこととか音楽のことで話せるのが毎回楽しいです。
今回、全ての曲にサックスのソロはありません。
1月も3月のコンサートもサックスはちょいちょいソロがありましたが、今回は1フレーズもないので、寂しいような平和なような。他の楽器を引き立てられるようにサックスセクションとして音をまとめられたらいいなぁって感じです。
私はほぼ譜読みができない状態でいってしまいました(土下座)なんと最寄駅で小節番号を振るという忙しなさ。
案の定、合奏してもボロボロで練習が必要だ…と痛感する初日となりました。
でも今回の合奏、指揮が作曲者なんです。作曲裏話とかフレーズの意図するものとかも聞けるので、曲の解像度を高く持てて楽しかった。
普段練習するときは、いつもこういう感じかな、ってイメージを持って吹くんですが、作曲者がいるので答え合わせをしてるみたいです。
今回、イメージが合っていて嬉しかったし、自分の想像を越える瞬間もたくさんありました。
と、いうことでまずは譜読みをがんばります。
暗譜しちゃえばもう楽なんだけどね。
暗譜までがいつも面倒な作業です。暗譜ってなんなんですかね。役者でいうセリフを覚える的な?頭の中に音が定着するともう楽です。逆に楽譜を読む力がそこまでないのが痛い。
(と、書いていましたが無事暗譜完了しました)
では今日も、いってきます〜
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