まずは障がい、つらつら。

バリバリの当事者つまりは精神障がい者を何十年もやってます。病名は、統合失調症。
この病名がつくまで、少し時間がかかりました。
最初は、双極性障害。いきなり号泣したと思ったら、次は大笑いしたり。疲れる症状でした。
大学3年生だったし、大学通える体力も無く・・・。
まず、お風呂入れないんですよ。体力を使うし、身体を横にしてないと疲れる。水も何故か怖かったし。
もちろん洗濯・掃除も出来ない。体力を使うものは何も出来ない。
ただ出来る事が一つだけ。食べること。だけど、作れないから走りましたよ。コンビニへ。
近所に2軒あったコンビニへ、今日は右。次の日は左。これだけは、出来ましたね。不思議な行動ですけど。
ただ洗濯してないし、着替えるのも面倒くさいから何回寝たパジャマかで今となっては恐ろしい現象です。
多分、髪を振り乱して行っていたからコンビニの店員さんにも覚えられていたんだろうなぁと思います。
ここでは、コンビニまっしぐら生活ですが普通より痩せ型な体型を保っています。大学に行ってない日は、2食ともコンビニ。便利なものですよ。
ですが、一人暮らしがいよいよ苦しくなってきて(食べる事しか出来ないから)
主治医にある２つの提案をされます。
それは・・・私にとっては苦痛なものでした。