手帳会議の前に
9月に入って手帳会議の季節になって来ました。
今まで使っていたほぼ日weeksから、他に変えてみようかと…。
ほぼ日weeksはもう10年(20年)以上使っていますが、記入スペースからこのサイズを使い続けて来ました。
今回、またデヂタルなカレンダーとかでスケジュールやタスク管理をすれば小さくても良いのでは?って思ったのです。
その手帳会議の前に、じゃあ本当にデヂタルに戻せるのか?
iOSに使える(好みの)カレンダーアプリがあるのかを、先に探してみました。
色々探してみて、候補としては「スマート手帳」が良さそうです。
希望としてはカレンダーとToDoが一緒に管理出来るもの。
そう言った意味で探して出て来たのがこれでした!
う〜ん、結果から言うと「探していたものと違う。」
イメージとしては、以前から入れていたRefills Liteの方が近いのですが、これの正式版は今は販売していません。
Lite版は継続利用出来ますが、アップデートも止まっていていつまで使えるかは不明。
アップデートは継続してくださいっていました。
直近では、4ヶ月前にもアップデートしています。
先に見た「スマート手帳」の何が気に入らないかですが
(1)一覧画面で、カレンダーとToDoが同時に見られない。
(2)OS標準のデータを使いたい。iOSではカレンダーとリマインダーのデータが使いたい。
この2つだけなのですが、これが全てです。
特に(2)はリマインダーのデータではなく、アプリオリジナルのデータになるようです。
何で10数年以上前のPalmOSで出来ていた事が、最新のOSで出来ないの?
人の思考が、この10数年で変わってしまったって事かな?
【追記】10数年以上前どころか、20数年前でした。
「Zen(禅) of Palm」:限られたリソースを効率的に使う
今より遥かにSDGsでしたよね。
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