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【覚書】タイヤ交換
例年10月頃にはタイヤ交換していましたが、すっかり車の運転をしなくなったのと、今年は夏が長かったのでまだ夏タイヤのままでした。
本日ようやく冬タイヤに交換。
雨がちの週末でしたが、晴れ間を見て庭で交換。
今時の車には、ジャッキが標準では付いていないそうです。
以前の車で使っていたジャッキを利用。
安全装備の標準化も良いですが、タイヤ交換用にジャッキくらい付けておいて欲しいです。
春と秋の年2回しか利用しませんが、必ず利用する物です。
安全装置は利用頻度ではなく、もしもの時のためなので、どっちが優先という判断は難しいですね。
また聞きなので、発言の真偽の未確認のままの発言で申し訳ないのですが、某遊びの天才さんが「自動車の安全装置の充実が、車を使う人の技量を下げている。」って言っていたとか。
確かに、道具を使う人の技術って重要。
スキー場付近で、大型四駆車両が道端でひっくり返っているのを見ます。多くは雪道に慣れていないと思われる、関東ナンバーですが、一般車両がひっくり返っているのが少ないのは四駆に頼り切っているからかも知れません。
山形にいた時は、もみじマークの付いた高齢者の軽自動車も四駆率が高かったですが、あの四駆は基本走行時ってより、降雪時や圧雪路面での走り出しとかで、走行時のカーブとかはFF車両と同じように慎重に曲がらなきゃです。
そして、車の安全性能の進化も使い慣れないと逆効果って事もありそう。
アンチロックブレーキとかの概念も、一昔前とは変わってきたとか。
もうここ数年は、月に数回しか運転しないサンデードライバーの極致なので、普通に運転していてもアラート音がして、何が悪かったのかわからないままの運転で、緊張して体も硬くなっているので短距離でもかなり疲れます。
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