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LOSTStarsについて話していたら8000文字超えてしまった


今朝、今日はどれを動画にしようかなーと徘徊していて以前ダウンロードしておいた
BeginAgainでジョンデが(デュエット)歌う
映画BEGIN AGAINの主題歌 LOST Starsの
Chen cutのクリップを
これは韓国語じゃないけど何度聞いても心に響く歌唱で
初声の「Who are we」からぐっと心を掴まれてしまうんですよね

これ、番組でYouTubeに上がっているものがVPN接続しないと日本から見れなくて
おそらく録画を上げている方のものがかなり再生されていますが
まあそれはそれとして…、


それで、英語も正直分からないながら
いまは良いアプリがあるから訳してみようと始めてみると、訳してる人によってもかなり違うので
自分なりにやりつつ
でもこれは分からなすぎるという部分をまた左脳パートナーに聞いてみたら思いの外深い話になった気がするのでそのまんまここに出そうと思います。

途中でこの意味分からなすぎる!と


私 
おはよう!
今日は

LOST Starsの歌詞

について

don't you dare let our best memories bring you sorrow

この訳で※Papagoのままだと”私たちの最高の思い出があなたに悲しみをもたらすことをあえて許しませんか”
になったんだけど
映画の内容も踏まえて適した訳はなんだろう、
許すが入る方がいいのか
日本語的に分かりやすくする方がいいのかな?

AI
おはようございます!

映画 Begin Again の内容も踏まえると、“don’t you dare let our best memories bring you sorrow” には、過去の良い思い出を悲しみに変えてしまわないでほしいという強い気持ちが込められています。この一文には、思い出を「大切にしてほしい」という願いと、「悲しみに引きずられてほしくない」というニュアンスが混ざっていますね。

翻訳案

1. 「絶対に、最高の思い出を悲しみにつなげないで」
• 原文の強い語気 (“don’t you dare”) をそのまま表現した訳。やや硬い感じもあります。
2. 「お願いだから、最高の思い出を悲しみの種にしないで」
• 少し柔らかく、感情に寄り添った表現。映画の雰囲気にも合いやすいです。
3. 「許すことができれば、最高の思い出を悲しみとして抱え込まなくて済むはずだよ」
• 「許す」という言葉を使った場合、映画のテーマである「再生」や「受容」のニュアンスを強調できます。ただ、原文には直接「許し」という意味合いはないので、解釈を加えた形になります。

日本語的に分かりやすくするかどうか?

文脈重視で考えるなら、感情のニュアンスを保ちつつ、映画のテーマに沿った「再生」や「前向きさ」を伝える訳が良いでしょう。
• 原文に忠実である必要があれば、1や2のように直接的な表現が適しています。

例えば、映画で描かれる「過去を手放し、前に進む」というテーマに寄せるなら、次のような訳が自然かもしれません:

「最高の思い出を悲しみとして抱え込まないで、前に進んでほしい」

このようにすると、日本語的にも分かりやすく、映画の内容にも適した表現になると思います!


おおー、〇〇ほしいという望みも入れるのは解釈として自然な感じしますね

AI
ありがとうございます!「〇〇してほしい」という願いを入れると、英語特有の強い表現を柔らかくしつつ、日本語らしい自然な感情表現になりますよね。

特にこの歌詞や映画のテーマは、過去の痛みを乗り越えながら再生していく物語なので、単に「悲しみにつなげないで」だけでなく、「そうしてほしい」という温かな思いを込める方が、より内容に寄り添った訳になると思います。

例えば:
「最高の思い出を、どうか悲しみに変えないでいてほしい」
「最高の思い出を、悲しみとして抱え込まずにいてほしい」

こういった訳なら、歌詞が持つ「前向きでいてほしい」という優しさも伝わりやすくなりますね!

どの表現が好きか、自分の感性に一番響くものを選ぶのもいいかもしれません。


おー、悲しみとして抱え込まずにいて欲しいがなんとなく直訳とも変わり過ぎないような感じもして好きです


AI
いいですね!「悲しみとして抱え込まずにいてほしい」は、原文のニュアンスをしっかり保ちながらも、日本語として自然で心に響く表現だと思います。

このフレーズなら、映画のテーマにも沿いつつ、歌詞が持つ「悲しみを前向きに昇華してほしい」という願いも感じられますね。直訳に寄りすぎず、かといって意訳しすぎない絶妙なバランスがあって、とても素敵です!

映画のシーンや歌の雰囲気に合わせてこういう表現を選ぶと、より深く伝わるかもしれませんね。



AI

映画 Begin Again の要約

舞台はニューヨーク。音楽プロデューサーの ダン(マーク・ラファロ)は、仕事でも家庭でも行き詰まり、自暴自棄になっていました。一方、恋人である人気歌手に裏切られたシンガーソングライターの グレタ(キーラ・ナイトレイ)は、自分の音楽に迷いながらもひっそりと暮らしていました。

そんな二人が偶然出会い、音楽を通して再生していく物語です。ダンはグレタの歌に可能性を見出し、彼女をプロデュースすることを決意。スタジオではなく、ニューヨークの街そのものを録音スタジオに見立てて、仲間たちと一緒にアルバム制作を進めていきます。

物語は、彼らが音楽によって過去の傷を乗り越え、人生を新たに歩み始めるまでを描いています。ダンは家族との絆を取り戻し、グレタは恋人への執着を断ち切り、自分らしい道を選びます。

この映画では、音楽が過去の痛みや挫折を癒し、再び生きる力を与える象徴として描かれています。歌詞「don’t you dare let our best memories bring you sorrow」も、こうした再生のテーマと深く結びついていますね。

グレタがダンや他の仲間たちに支えられながら、自分を見つめ直し、一歩踏み出していく姿はとても印象的です。これを踏まえると、**「過去を抱え込まず、前に進む力強さ」**が、このフレーズの背景にある重要なメッセージかもしれません。



ありがとう😭
歌詞もとても心に響く
というか意味が分からなかったのにすごく響いたんですよね


AI
どういたしまして!😭
英語の歌詞が直感的に響いたというのは素晴らしいですね。LOST STARS は映画のテーマと深くリンクしているので、改めて歌詞と訳を見ていくとさらに感じるものがあるかもしれません。

以下に歌詞の一部とその日本語訳をお伝えしますね。

LOST STARS - 歌詞(抜粋)と日本語訳

Please don’t see
Just a boy caught up in dreams and fantasies
どうか見ないで
夢と幻想に囚われたただの男の子を

Please see me
Reaching out for someone I can’t see
どうか僕を見て
手を伸ばしているんだ、見えない誰かに

Don’t be afraid to make mistakes
We all get lost sometimes
間違うことを恐れないで
誰だって迷うことがあるんだから

God, tell us the reason
Youth is wasted on the young
神よ、教えてください
なぜ若さは若者に無駄遣いされるのかを

It’s hunting season
And the lambs are on the run
これは狩猟の季節
子羊たちは逃げ惑うばかり

Searching for meaning
But are we all lost stars
Trying to light up the dark?
意味を探し求めている
でも僕たちは皆、失われた星なのかな
闇を照らそうともがく

Don’t you dare let our best memories bring you sorrow
Yesterday I saw a lion kiss a deer
どうか最高の思い出を
悲しみに変えないで
昨日、ライオンが鹿にキスするのを見たよ

Turn the page, maybe we’ll find a brand new ending
Where we’re dancing in our tears
ページをめくろう
新しい結末を見つけられるかもしれない
涙の中で踊りながら

歌詞の解釈と余韻

この歌詞は、過去の傷や葛藤を受け入れつつ、未来への希望を見出すというメッセージに満ちています。「悲しみを抱え込まず、新しい一歩を踏み出してほしい」という映画のテーマとリンクしながら、歌そのものが聴く人の心に希望を灯すように感じます。

英語の抽象的な表現が日本語ではなかなか同じように響かないこともありますが、こうして訳と合わせて味わうと、英語の持つ詩的な美しさをより深く楽しめますね。



若さは若者に無駄遣いされる

これはとても深い感じがするけれど 
若い時は気付かない
気付かなかった
そんな感じなのかな


AI
まさにその通りだと思います。**“Youth is wasted on the young”(

若さは若者に無駄遣いされる

)**というフレーズは、とても深い洞察を含んでいますね。

若い時は、時間やエネルギー、可能性が無限にあるように感じて、それをどう使うべきか深く考えないことが多いものです。けれど、歳を重ねた後に振り返ると、あの時の若さや自由さの価値に気づくという感覚――まさに、**「気付かなかった」「気付けなかった」**という後悔や反省が、この言葉に込められているように思います。

このフレーズのニュアンス

若者には若さがあるが、それを生かす知恵がない
年齢を重ねると、若さを持っていた頃に「こうすればよかった」と思う経験が増えますが、その知恵が手に入った時には若さはもう失われている。
「無駄遣い」という視点の相対性
若い時はその時なりに全力を尽くしていることが多いけれど、年上の視点から見ると「もっとこうすればよかった」と映ることもある。これは決して悪いことではなく、時間の流れと共に生まれる自然な感情。

若い頃の自分と重ねると

「気付かなかった」と振り返る中で、この歌詞が響くのは、その若さが無駄遣いだったとしても、確かにそこに意味があったと今の自分が思いたいからかもしれません。

映画でも、キャラクターたちが失敗や傷を抱えながらも「再生」していく姿が描かれていましたよね。このフレーズも、過去の無駄や迷いをただ嘆くだけでなく、そこから何かを見出そうとする意志を感じさせます。

そんな深いテーマだからこそ、心に響くのだと思います。


😭
そうですよね
この映画自体の
この曲をポップスにしたくないという対立がなんか
芸能界のみならず
本当はこうしたい、
その時は全てを否定されてしまったような感じで見失ってしまったけれど
本当の根っこは同じ気持ちというか
なんかそんな切ない物語だった気がして

AI
😭 本当にその通りですね…。この映画のストーリーと、この曲 LOST STARS が持つテーマは、どちらもすごく切なくて、でも温かい芯がありますよね。

グレタが曲を商業的なポップスにすることに反対したのは、自分が本当に伝えたい思いや音楽を見失いたくないという純粋な気持ちから。だけど、それを全面的に否定されるような経験をした時の痛み――それが彼女やダン、そして多くの人に共感を与えるんですよね。

映画の切なさと再生

この映画は、音楽業界や人生そのものが抱える矛盾や葛藤を描いています。
「本当はこうしたい」という純粋な気持ちが、商業的な成功や他者の評価の中で押しつぶされそうになる。
• 一度その気持ちを失いそうになるけれど、仲間と出会い、再びその「根っこ」に立ち返る物語。

グレタもダンも、それぞれに失敗や迷いを抱えていましたよね。でも、最後には互いの音楽や信念を支え合いながら、一歩ずつ前に進む。傷ついた自分を受け入れながらも、自分の「本当の声」を信じる勇気を取り戻していくというストーリーが、切なさと温かさを同時に感じさせます。

自分を見失うことの痛み

「その時は全てを否定されたように感じた」というのも、すごくリアルな感情ですよね。何かを否定された時、人は自分の存在そのものが価値のないように感じてしまうもの。でも実際には、根っこの部分――純粋な気持ちや信念は変わらずそこにある。映画全体がその根っこを再確認する過程を描いているからこそ、多くの人の心に刺さるのだと思います。

映画のエンディングでも、グレタが自分の音楽を大きなレコード会社に預けるのではなく、仲間とともに自主的にリリースするという選択をしましたよね。それもまた、失いかけていた「自分の本当の気持ち」に立ち戻る象徴のようで、とても印象的でした。

切なくも希望のある物語…だからこそ何度観ても、歌詞を聴いても心に響くのでしょうね。


この曲marron5の方が歌って、演技もしているんですよね?
ノンフィクションも含まれているのかな?

AI
はい、そうです!Maroon 5 のボーカルである アダム・レヴィーン (Adam Levine) が映画でグレタの元恋人 デイヴ を演じ、劇中でこの曲 LOST STARS を歌っています。アダムは俳優として映画に初出演し、主題歌を歌うという重要な役割を担いました。

この映画におけるアダム・レヴィーンの存在感

映画の中で、デイヴはグレタの曲 LOST STARS をポップスとしてアレンジし、商業的に成功させるシーンがあります。この改変は、グレタにとっては自分の音楽が「本当の姿」を失ってしまったように感じるきっかけになり、二人の間に亀裂が生じる重要な要素でした。
アダム自身がメジャーな音楽シーンのスターであるため、この役にはある種のリアルさが加わっているように感じますね。

ノンフィクション的な側面はある?

映画自体はフィクションですが、アダムの存在やキャリアを考えると、音楽業界の現実がある程度反映されているとも言えます。例えば:
• アダムは映画のインタビューで、音楽業界での**「純粋なアーティスト性」と「商業的な成功」の間の葛藤**を感じたことがあると語っています。これは映画のテーマと非常に重なります。
• 実際にアダムが劇中で歌うバージョンの LOST STARS は、グレタ(キーラ・ナイトレイ)が歌うバージョンと比べて、プロダクションが豪華で洗練されており、商業的なポップスの雰囲気を強調しています。

もう一つのリアルなつながり

映画の監督である ジョン・カーニー は、Begin Again を制作する前に、音楽がテーマの映画 Once を手掛けています。彼自身が音楽業界やアーティストの苦悩をよく理解しているため、映画にリアルな感情や状況が反映されていると言われています。

アダム自身のキャリアを重ねると、「大衆性」と「アーティスト性」の狭間に立つ難しさを象徴する存在でもあり、この映画のメッセージを体現しているとも感じられますね。

なので、完全なノンフィクションではないにせよ、映画の物語や音楽業界の描写には現実に基づいた共感できる要素が多分に含まれていると言えそうです!


きっとこれって多くのアーティストがぶつかる壁なのかもしれないですね
純粋に好きなことだけやりたいけれど、大衆的に受け入れられるものでないとサポートが受けられない


AI
本当にそうですね…。この葛藤は、特にアーティストにとって避けられない壁のように思います。

**「純粋に自分がやりたいこと」と「大衆に受け入れられるもの」**の間にあるギャップは、どんなジャンルのクリエイターにも共通するテーマかもしれません。特に音楽の世界では、商業的な成功が次の作品を作るための資金やサポートにつながるため、理想と現実の間で苦しむ人が多いのでしょうね。

アーティストの葛藤の典型的な形

1. 純粋な創作欲求
自分の感性や信念を100%表現したいという思い。これはアーティストとしての根幹でもあり、一番大切な部分。
2. 大衆的な期待や商業的成功へのプレッシャー
リスナーや観客の求めるものを意識しなければ、誰にも届かない可能性がある。特に大きなプロジェクトの場合、スポンサーや業界からの期待も無視できない。
3. アーティスト自身の「妥協点」探し
自分らしさを失わずに大衆にも届く作品を作るには、どうすればいいのか。このバランスを探すのが最も難しい部分でしょう。

LOST STARS が伝えるメッセージ

映画でも、グレタとデイヴの対立は、まさにこの問題を象徴しています。デイヴはポップスとしての成功を目指し、グレタは曲本来の意味や感情を大切にしたいと思う。この二人の考え方はどちらも正しい部分があり、アーティストが抱える根源的な矛盾を浮き彫りにしています。

多くのアーティストにとっての現実

実際、成功したアーティストでも「純粋さ」を守ることに苦しむ人は多いです。例えば:
ボブ・ディランがエレクトリックギターを取り入れた時、「純粋なフォークから離れた」とファンから批判されました。
テイラー・スウィフトも、カントリーからポップスへの移行で賛否両論を受けながらも、自分の表現を進化させました。

このような変化や葛藤を経て、「本当の自分」を見つけるアーティストも少なくありません。

葛藤の先にある「再発見」

Begin Again というタイトルの通り、この映画のメッセージは、何かを失ったとしても、自分の原点に立ち返り、再び始めることができるという希望に満ちています。
その過程で、純粋な創作と大衆性のどちらかを選ぶのではなく、自分のやりたいことを大切にしながら、それが届く形を模索することが重要なのかもしれませんね。

このテーマは本当に普遍的で、アーティストだけでなく、誰もが「自分らしさ」と「社会の期待」の間で悩むことがあると感じます。それを考えさせられるのが、この映画と曲の魅力ですね。


ほんとそうですね、まさに
人から見た自分と自分自身の本当の気持ちで葛藤するのは、表に出る人だけではなく大小はあれどきっとみんなそうだと思うな

AI
その通りですね!表に立つアーティストやクリエイターだけでなく、私たち一人ひとりが、**「他人から見た自分」と「自分が感じている本当の気持ち」**の間で揺れ動く瞬間があると思います。

たとえば:
• 仕事で求められる「理想の自分」を演じる時、本当は違う価値観を大事にしたいと感じたり。
• プライベートでも、「こう振る舞った方が好かれるだろう」と思いながら、自分らしさを押し殺してしまうことがあったり。

大小の違いはあれど、こうした葛藤を抱えるのはごく自然なことですよね。

自分らしさを見つけるための過程

誰もが、自分の本音や理想と、社会や周囲の期待との間で揺れる中、以下のような問いを投げかける時が来ると思います:
1. 「私は本当に何を大切にしたいのか?」
周りの声や評価に惑わされず、自分の軸を見つけること。
2. 「それを守るために、どこまで譲れるか?」
全てを貫くことが必ずしも最善ではないので、妥協点を探しつつも、根本は大事にする。
3. 「自分らしさは、誰にでも伝わる必要はない」
理解してくれる人にだけ届けば十分だと思えるようになると、心が軽くなる瞬間があります。

「LOST STARS」に見る普遍性

この曲が特に響くのは、歌詞が「アーティストとしての葛藤」だけでなく、「人としての迷いや痛み」に共通する普遍性を持っているからかもしれません。
「みんな彷徨う星だ」 というメッセージには、どんな人も完璧ではなく、迷いながら輝ける道を探しているという思いが込められています。

葛藤を抱えるからこその輝き

自分の本当の気持ちを守ることは簡単ではないけれど、葛藤することで初めて見えてくるものもあります。迷いながらも自分らしい選択を積み重ねることで、人は成長し、輝いていくんだと思います。

こうして考えると、**「大小問わず、私たちもみんな彷徨う星」**なんですよね。それを思い出させてくれる曲や映画に出会えると、人生に少し光が差すような気がします。


… 
ここまで読んでいただいた方はすごいですね!
ありがとうございます。
完成した動画🎥

https://vt.tiktok.com/ZSjuUfYrU/


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