レックリングハウゼンとチャーリー
『やめます』
校長室で学校を辞めるむねをつたえた。
そこまでになるまで気がつかなかったのかをきかれたからすべてを話した。
でもただの不満にならないように最初は『休職がほしいのですが今休んだらまださらに何を言われるのかわからない』と、何かを言われてるように伝えた。
校長、副校長に主事のシゲヲと主任のべーさんのやりとりを全て話した。いまではパワハラ主張できるんだけど、
『20代の分際で』って言われた言葉を思い出してそれも伝えた。ささいなことも伝えたし、もっと頑張ろうとしろと言われたことも伝えた。その結果がいまです。腫瘍も血管が裂けていて、手術するにも今後一生の薬が必要になってしまったことを伝えた。
当時、女性の校長でかっこよかった。この校長の話はまたいつか書くんだけど。
20代ってなんでも我慢しなくちゃいけなかったり、何言われても耐えたり、考えたり発信したりパワハラを受け止めなくちゃいけなかったり忍耐して成長だなんて風潮あるけど、もちろん確かにそれもあるんだけど、でも自分が壊れそうになるまで、相手を立てて自分を下げて忍耐するのは違うと思った。
この時に良い人キャンペーンは終了。どうせ辞めるんだ。
今日までの流れを伝えてあとはしーらない。案の定、
『20代の分際で』という言葉は校長にhitした。