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実験短歌

 ゴールデンカムイ(金カム)を題材にした短歌を主に詠んでいる。物語の舞台が明治時代であることを意識したわけではないけれど、文語調の歌が多い。(文法は不正確です)登場人物と場面によっては口語調の歌もある。

 多分、もともと自分自身が文語の独特の響きが好きなんだと思うし、言葉として頭の中に降りてくるのはそちらの方が断然多い。

 時々、実験として同じ心境を文語と口語、両方で詠んでみたりする。

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