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歌を詠む
歌を詠む、大きく分けて2パターン。
①全く意識していないときに、脳内に勝手に言葉が降りてくる
②自分で詠もうと意識する
自分では、①の歌の方が好き。しっくりなめらかで自然な感じ。
②は、パターン①をしばらく続けているうちに、だんだんできるようになってきた。慣れと努力の結果。
①でも②でも、時々、言葉の選択に迷うことがある。どちらの言葉も捨てがたくて、PCのモニターで字面を眺めたり、声に出してみたりして、ずっと迷い続ける。
どちらの言葉もキラキラと輝いて、私にとってはかけがえのない美しい宝石だ。
この言葉はサファイア(蒼玉)
この言葉はルビー(紅玉)
サファイアとルビーはその成分がほとんど同じで、ごくわずかの比率の違いで全く違う色合いになる兄弟石だとか。
推しのすばらしさを歌で表現しようとするとき、どうがんばっても、原作のすばらしさにはかなわない。外側をうろうろする。
投稿企画#推し短歌 、明日が締め切り。歌のストックはあるけれど、
説明文を書ききれない。もう時間との闘い。がんばれ、私。