競走馬における筋肉について(頭から前肢)
1.咬筋(こうきん)この筋肉が収縮することで下顎骨が上に上がり、名前の通り咬むことができる
2.胸骨頭筋(きょうこつとうきん)乳突部と後頭部の2つからなり胸骨と頭を結ぶ。
頭(首)を屈曲するときに使われる。
前肢の運動に特に重要な役目を果たすことから頸部の筋肉の中でも特に重要。
3.上腕頭筋(じょうわんとうきん)鎖骨頭筋・鎖骨上腕筋からなる。
後頭骨と頚部、上腕骨の頭側面に付着する浅層部の筋肉。
前肢の運動に重要な役割を果たすことから、胸骨頭筋と並び、重要な筋肉。
頭