ドイツでのお家探し
はじめに
こんにちは。今回はドイツの中でも家探し激戦区・ケルンでの家探しについてお話します。家を探している間はずっと就職活動をしている気持ちでなかなかメンタルがしんどかったです。
家探しはたくさん話したいことがあるので、何本か書こうと思います。現在、記事作成検討中(順不同)なものは以下です。
- 内見編
- 内見時の質問リスト
- WG gesuchtで送っていたテンプレート紹介
- 人気地区での家探しのコツ(なぜ打率が高いのか)
媒体
家探しを検索するときによく見かけるWG-gesuchtを利用しました。
地区
家探し激戦区・ケルンでWGを探しました。
家探し期間
1月末から2月中旬までの3週間ほど。ケルンでの家探しであれば、だいぶ早めに見つかった方だと思います。
入居したい時期
現在のお家が4月末退去だったので、荷物を移動させることも考えて、4月入居を中心に探し、3月入居のところへも連絡しました。
言語
ドイツ語レベルはA2とB1の間くらい。自分からの発話はできるが、聞き取りが厳しい。
サイトの連絡はドイツ語で、内見の時には英語で対応してもらいました。
打率
あまり正確には覚えておらずだいたいです。
送った件数:15件ほど
連絡が返ってきた件数:8件ほど
内見した件数:5件
詐欺について
連絡が返ってきたうちの1つに詐欺と思われる物件がありました。サイト掲載の写真が少ないので、もっと写真を送ってくださいとお願いした後に、内見したいと言いました。そうすると今ミュンヘンにいるから内見は厳しいんだ。と返事がきました。3月入居で募集している家に、2月に連絡していたので、じゃあいつ頃帰ってくる?それまで待つよと連絡するとパッタリ音沙汰がなくなりました。内見を拒む家は注意が必要です。日本にいる方は内見が直接できませんが、オンライン内見に対応してくれるところの方が安全かと思います。
さいごに
家探しをしている期間は毎日数時間おきにサイトを見に行って、新しい素敵なものがないか探していました。なかなか骨が折れますが、いい経験になりました。
次回、内見したお家&最終決定したお家について詳しく書こうと思います。