彼と別れてからの話 長い間ずっと一緒にいたから彼がいない生活が慣れなくて悲しくて本当に辛い日々を送った。 彼が私のそばにいた6年近くの時間、私は彼を最優先に過ごしてきた。 友達の誘いも、会社の同僚の誘いも断って、彼との時間を大切にしてきた。 そんなに大切にしてきた6年間を、"女としての魅力を感じなくなった"という一言で全て終わらせられてしまった。 彼が抱えている金銭的な不安や彼自身の性格の問題、私の性格の問題は私の気持ちや物事の捉え方でいくらでも解決できる。 でも、彼自身の
Happy日記を始めた。 Happy日記って私が勝手につけた名前だけど、要は幸せなことを記入する日記。 自分の嫌いなところがたくさんあって、自分を好きになれない人生をずっと送っていて、今日もまた、後輩のいいところに気づいて、自分と比較して落ち込んでた。 自分の全てが嫌いだけど、嫌いなところって具体的にどんなところだろうと考えてみた。 1、自分の判断に自信がない。 他人からその判断で合ってるよ。って言われて初めて自分の判断が正しかったってわかる。 つまり、他人から認めてもらえ
彼氏と別れた 原因は価値観の違い…? 彼とは色々あってなんだかんだで6年間ほどの付き合いだったけど、今更価値観の違いだなんてバカバカしくて悲しい。 ある日、彼の家で女の人からのお手紙と、2人の写真を見つけた。 "いつも大きな優しさで包んでくれてありがとう!オソロのiPhoneケースとブレスレットもとってもとーっても嬉しかったよ♡大切に使わせてもらうね!また少し離れちゃうけど…離れていても心はひとつ♡" この手紙と写真を見て、私は浮気だと判断した。 だってオソロのiPhone
私は根っからのお酒好きで同僚や友人はもちろん、1人でも知らないととも、いつでもどこでも呑めるのが自慢の一つでもあるけれど、決して飲んではいけないタイミングというのがひとつだけある。 それは、落ち込んでいる時。 落ち込んでいる時のお酒はどうしてこうも止められないのか… 酔っているとわかっているのに、歯止めが効かなくなる。 まさに今日は仕事がうまく行かず、落ち込んでいた。 私の場合、落ち込むと自分を責めてどうしてこうも自分はダメなやつなんだと深く深く落ち込んでしまう。 途中で引
このエッセイを始めるのは私にとって"挑戦"だと思う。 元々本を読むことが好きだった小学生時代。 休みの日には図書館によく通っていた。 通うと言っても、家族で1週間分の食材をスーパーへ買いに行っている間、私は近くの図書館で時間を潰す程度だったけど、そこで出会った本たちに私はいろんな経験をさせてもらった。 中学時代になると突然、図書館に行くことが恥ずかしくなった。 小学生の頃はしおらしい女の子だったけど、中学生になると突然、ガサツな女の子になってしまった。 経緯はいつか話すとし