charmie(チャーミー)

星読み、ハーブ、クリスタル、心理学。 心と体のつながりに興味を持ち、会社員をしながらホリスティックな視点で様々な学びをしてきました。 皆さんが「ありのままの自分でいる」ことのお手伝いをしていきます。 料理業界での経験も活かして、週末のお家バル“チャミバル“を開催。

charmie(チャーミー)

星読み、ハーブ、クリスタル、心理学。 心と体のつながりに興味を持ち、会社員をしながらホリスティックな視点で様々な学びをしてきました。 皆さんが「ありのままの自分でいる」ことのお手伝いをしていきます。 料理業界での経験も活かして、週末のお家バル“チャミバル“を開催。

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チャーミーの部屋へようこそ 

あなたを紐解くダイアログを始めます。 こんにちは。 チャーミーの部屋へようこそ。 この部屋は、あなたが安心してお話ができるためのお部屋です。 何を話しても大丈夫。 ゆったりとお茶でも飲みながら、心にちょっと引っかかっていることを話したり、すっごくイライラしたことを話したり、または何でもない日常を話したり…。あなたのお好きなことをお話しいただく部屋です。 さて、まずは私の自己紹介から。 チャーミー、都内在住。 独身、子なしの、40代女性です。 普段は会社員として飲食

    • 変わりたいなら…

      変わりたいのに変われない。 そんな言葉はよく聞きますし、もう使い古されているような言葉にも感じます。 実を言うと、私もずーっとそう思ってきた1人かもしれません。 そして、何か素晴らしいものに出会えば、 きっと変われるんではないかと思ってきました。 たとえば、天職に出会ったら、 素敵な人と出会えたら、 ずっと欲しかったものを買えたら、 今よりもっといい友人関係が築けたら…。 はたまた、変わるように一所懸命努力したら、 自分の考え方を変えたら…。 そう、いつかはきっと今

      • 自分を知るためには、回り道も必要だよね

        私は無駄なことが嫌いで、できたら最短距離で目的地に着きたいと考えるタイプです。 これは日常生活に限らず、人生においても。 でも、今振り返ると回り道も多いし、それにそもそも目的地も自分でちゃんと決められてなかったかも、なんて今は感じます。 歳を重ねて色々と経験をしたり学んできて今思うのは、私たちは「経験」というものがしたいのだな、ということ。 そういう意味では、実際に目的地に辿り着くことよりも、そこに行くまでの過程を体験することを望んでいるのかもしれないですね。 「経験

        • 止まっていた時計が動き出した

          人生、いちばん欲しいものを望まない。 なぜなら、叶わなかったときの失望を経験したくないから。 自分の中にそんな設定が実はあったのかもしれないと最近気づきました。 どうせ叶わないんだから、望んでも無駄。 だったら最初から望まない。 だから叶いそうな2番目とか3番目のものを望む。 幼少期の頃から、欲しいものが簡単に手に入らなかったりすると、そんな考えになるのかもしれません。 そんな風に無意識に自分の欲求をセーブしている自分がいました。 私は社会人の前半は料理やお菓子、パ

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        チャーミーの部屋へようこそ 

          私とフランス

          中学生の頃、少し引きこもっていた時期がある。 といっても学校には毎日通っていた。 なんというか、心理的な引きこもり状態だったと思う。 入学時に新入生代表の言葉を読み上げるという役目を担った私は、入学してすぐに上級生に目をつけられた。まだヤンキーが学校に存在していた時代だ。 私服だったので、着ているものについて呼び出しされて生意気だと言われたり(ちなみに着ていたのは赤いタータンチェックのスカートと白いセーター)、休み時間にバレーボールをしていたら上から野次が飛んだり…。 自

          家族の食事の日に気づいたこと

          今年に入って母が病気で入院し、この3ヶ月は集まって我が家で食事なんてできていなかった。思えば正月以来だ。 母の手術も成功し無事に退院となり、義弟はこの春新卒からずっと勤めた会社から転職となった。一緒の会社で働き続けた妹にとっても転機である。 そんなわけで久しぶりに我が家でお祝いの食事をすることになった。 未婚の私にも、嫁に行った妹夫婦にも子供はいないから、母と合わせて4人の少人数の食事会。以前は家族で食事するときには外食をしていたが、コロナになってから家で集まって食べた

          家族の食事の日に気づいたこと

          自分の内側にしか答えはない、らしい

          ずっと不思議でした。 なぜすぐに忙しくなってしまうのだろう。 予定がないといけないような気がするのは、 何もしなかった休日にダメ出ししてしまうのは、 それはなぜなのだろう。 効率化、タイムイズマネー、今が未来を作る。 そんな風に考えると、 やるべきことをしっかりやって、ちゃんと行動して、 ということがとても大切なのは、当然ではあるのです。 でもそういうこととは別に、実はもう少しゆとりをもって仕事もしたいし生活もしたいと考えている。けれどもそんな風にできないのはなぜ

          自分の内側にしか答えはない、らしい

          変わりたいのに、変われない、その心は

          「私、変わりたい」 そんな風に思っても、なかなか変われないのはなぜなのでしょう…。 先日久しぶりに、6年くらい前に「自己受容」について学ばせていただいた松丸政道先生のオンラインのお話会に参加しました。 (先生はカウンセラーであり、現代の陰陽師であり、面白い講座やお話会を開催されています) 今回のお話のテーマは「エゴ」。 そのお話会で聞いた内容を踏まえて、今日はちょっと整理してみようと思います。 エゴイストって言葉があるように、エゴはわがままみたいな意味にとらえられやす

          変わりたいのに、変われない、その心は

          春分でデトックスと調整

          「今年の春分はすごいらしいぞ」と巷では囁かれ(しかし毎年聞いている気がする)、春分までにした方がいいことのあれやこれやを色々と読んだが、とりあえず気持ち的にゆっくり過ごして、調整と今後の設定がなんとなくできたらいいなと思っていた。 折しも、3月の頭に参加したイベントで偶然にも知人とばったり出会し、比較的近所に住んでいることから、近くのヘッドスパを教えてもらった。 少し通常のヘッドスパとは違って、施術の人が比較的「見える」人だというので、そういうのに興味あればとのおすすめだっ

          春分でデトックスと調整

          母を待つ、の2月

          新年に母が倒れて入院し、不安と共に過ごした1月だったが、母は奇跡と思える復活ぶりで、2週間くらい点滴だけで飲まず食わずの末に物が食べれるようになり、リハビリをしてなんとか歩けるようにもなって1月末に一次退院した。 この一連の原因は、直腸にできた悪性腫瘍のせいだった。 実は昨年の11月にも母は便秘が続いて救急で病院に行った経緯があり、その際には検査しても何も出なかったのだけれど、きっとその時から不調の予兆はあったのだ。 ああしていたら、こうしていたら…と、“たられば“を語っ

          らしく、ってなかなかむずかしい

          自分らしさって何だろう。 そんなことをずっと考えています。 人から言われる「〇〇さんってこうだよね」というのが、 はたして自分らしいのかというとそうでもない。 では自分らしいって何だろう? 私は、いつも「きちんとしているね」とか、「真面目だね」とか言われてきました。 でもそれって本来の自分の性質ではない気がします。 3歳頃までの私は天真爛漫で、 いつも踊ったり歌ったりしていました。 3歳で妹が生まれ、それくらいから 天真爛漫さがちょっとずつなくなった気がします。 その

          らしく、ってなかなかむずかしい

          母倒れる、からの新年のはじまり

          今年の我が家の新年は救急車を呼ぶという、初めての経験から始まった。 元旦は家族で集まり、例年通りおせちなどを食べていた。 しばらくして母は気持ち悪いと言って横になった。 そのままあまり回復しなかったため、家にに帰って寝るというのを見送って、 その後は妹夫婦とのんびりお茶をした。 そんな元旦。当日はその後、大ごとになるなんて予想しなかった。 ただ夕方に起きた地震が、何か今年を予兆したいるのかな、と過ぎったくらい。 母とは2世帯で暮らしているため、その後の様子はメッセージや電

          母倒れる、からの新年のはじまり

          もっともっと自分自身と向き合う年

          新年明けましておめでとうございます。 写真は年末に日光東照宮に出向いた時の空。 まるで龍がたくさん踊っているような空でした。 辰年を象徴しているようで、思わず何枚の写真を撮ったものの中の1枚。 1年の始まりのこのときに、最近感じていることをアウトプットっしてみようと思います。 さて、いきなりですが、 この世界は自分の内側にしかない。 そう感じる今日この頃です。 私たちにできることは、外側を変えるのではなく、自分の内側を変えることしかないのではないかな、と最近強く感じ

          もっともっと自分自身と向き合う年

          あなたは今、どこにいますか

          こんにちは。 ここ最近は気温がグッと下がり、いよいよ秋も深まってきたなと感じています 寒くなってくると、どうしても気持ちも内向きになりがちですよね。 さて、みなさんは自分の声に耳を傾けていますか? 忙しかったり、周囲のことでバタバタしていると、自分の心の声を聞くよりも、どうしても目の前のやるべきことにばかり目がいってしまって、自分の感じていることがおろそかになりがちではないでしょうか。 そんなとき、30分でもいいから静かな時間をとってみるのはおすすめです。 できれば

          あなたは今、どこにいますか

          自分の中の思い込みをはずす

          自分の内側を変えると、現実が変わっていく。 前回のお話でそんなことを書きました。 この世界を作っているのは自分の内側、うまくいかないことも自分が創り出している。 そんなことを聞くと、全て自分のせいで 「自分が悪いんだ…」 なんて自己嫌悪に落ちていってしまう場合もあるかと思います。 ここで、何か嫌なことが起こった時のにどうやって自分を変えていくかの簡単なステップをお伝えしておこうと思います。 まず何か起こって、心が動いたら… ①まずはその自分の感情をしっかり味わって

          自分の中の思い込みをはずす

          自分を知ることがまず第一歩

          この世界は、すべて自分の内側の投影と言われています。 本当は自分の外側では何も起こっていない。 自分の心の映写機が現実世界に物事を投影しているだけ。 ちょっと難しいですよね。 言ってみれば超・超・超バーチャル映画を体験しているような、そんな感じでしょうか。 映し出しているフィルムは、自分の心の中にある。 だから現実を変えたければ、まずは自分を変えることが大切。 現実で何か不都合なことや、嫌なことが起こった時はついつい他人や環境などのせいにしがちです。たしかにその気持ちは

          自分を知ることがまず第一歩