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人生でゲームを190本以上遊んできた内訳と思い出【販売・開発編】

こんばんは、けんこうなほうし という妙な名前の者です。
前回の記事にて家庭用ゲームを190本以上遊んだよって話をしました
今回はその内訳の中でどんなゲーム会社のゲームをやってきたかの話していきたいです。

ゲーム起動時にゲーム会社のロゴが出たりしますよね。
ゲームソフトがややこしいのが
販売(パブリッシャー)→ゲームソフトを売る会社
開発(ディベロッパー)→ゲームソフトを作る会社
と微妙に違っていたりします
昨今は、このゲームはどの会社が作っているのか?が重要視されていますね。

自分は新作ゲームの発表が出た時、開発元は確認していますね。
みなさんはどの会社のゲームが好きですか?

各開発会社とそれぞれ1作品ずつ思い出の作品も語ります。
※ゲームカタログwiki、Wikipedia、公式ホームページで調べましたが、ここら辺が重複だったり共同制作だったりとややこしいのでざっくりとさせていただきます


販売元1位:任天堂(44作品)

圧倒的1位は任天堂でしたね
ただ、カービィとかゼルダとかめっちゃ込み入ったファンってわけではなく広く薄くいろんなゲームをやってきました

思い出のゲーム:JUMP ULTIMATE STARS

ジャンプのキャラゲーはバンナムが強い印象ですが、このゲーム実は任天堂が発売元。
DSのジャンプゲームです。ドット絵の対戦格闘ゲーム。
アニメ化していない漫画のキャラもプレイヤブルで参戦していてあんまりジャンプっ子じゃないけど楽しかったです。
ワンピースはギアセカンド時代で懐かしいですね。
『D.Gray-man』のリナリーの空中攻撃と『NARUTO』のサスケの千鳥流しが強かった思い出。
最近はジャンプのお祭りゲー発売されてないですね。ぜひアニメ化していない漫画やバトル系以外の作品にもスポットライトが当たって欲しいところ。

販売元2位:スクウェア・エニックス(32作品)

ここの会社はスクウェアとエニックスの開発チームや部署で結構色が違いますよね。
良い意味で永遠の厨二病を患っているプロ集団というイメージです。

思い出のゲーム:ファイナルファンタジー零式

筆者が人生で初めて泣いたゲーム。
PSPのアクションRPG。リマスター版がPS4とPS5で遊べます。
FF13の派生として作られて結局独立した外伝作品です。FFはこういうの多いですね。
多くは語れませんが、世知辛い世界観がエンディングで一気に回収されるときのカタルシスったら。そりゃもう。
BUMP OF CHICKENの『ゼロ』が沁みるんですよね。

3位:株式会社ポケモン(17作品)

ここかなりグレーゾーンで迷ったのですが、開発はゲームフリークやクリーチャーズだったりなのでなんとも言えないですがひとまず販売元で集計しました。

大学の論文やサークルに入るくらいにはポケモンは好きですし全作品一応は遊んでいます
最近は開発のペースとかブランドの関係でクオリティーが「ん?」となることが散見されている印象です。
ただ、2024年8月現在だとゲームの新情報の音沙汰がないから粛々と準備をしているのでしょう

思い出のゲーム:ポケモンXD 闇の旋風 ダーク・ルギア

このゲームを現実世界で遊んだことあると言った人に一度も会ったことがない。
ポケモンたちが悪の秘密結社「シャドー」に心なき戦闘マシン「ダークポケモン」に改造されているというかなり闇の深い世界観です。
このゲーム、敵トレーナーポケモンを奪い返して手持ちにできるという合法で戦闘中に敵にポケモンを捕まえられます。
このゲームはダブルバトルが主流で、難易度もかなり高く大人向けです。
そろそろ続編かリメイクを出して欲しい・・・。

販売元4位:カプコン(11作品)


意外遊んでましたね。内訳としてはモンハンとロックマンで占めていました。
大逆転裁判もPS4で遊びましたがなかなか骨太で面白かったですね。

思い出のゲーム:流星のロックマン3 ブラックエース

唯一全部遊んだロックマンシリーズ。
暗い過去で1は影のある顔だった主人公のスバルが明るい表情になって本当に良かった作品。
ラスボス戦のBGMは作品の集大成で最高に熱くなれました。
物語もキレイに終わったので続編は厳しいでしょうが、いつかリマスターが出たら買います。
なお、ロックマンエグゼ世代なのですが、買うタイミングがなくて実は手を出してこなかった

販売元5位:バンダイナムコゲームス(10作品)

カプコンと僅差で遊んでいました。
テイルズはワールドとアライズを遊んでましたね
バンナムはキャラゲーの販売を請け負っているって印象です。

思い出のゲーム:GOD EATER BURST

モンハンブームに乗り遅れ、ファンタシースターも飽きた時、手持ち無沙汰だったときに買った作品。
アラガミというモンスターを狩るという完全にモンハンのパクrゲフンゲフン。ただ、アニメ調の物語がメインでなかなか面白かった。
エリック上田の衝撃はすごかったです。
モンハンと同じキャラメイクシステムなのですが、
この手のゲームって主人公がほとんど喋らないですよね。
ただ、このゲーム自キャラがとあるシーンだけ喋るんですよね。
いきなりで「うお!自キャラ喋った!」ってなりますがまじで熱い。
キャラメイクで島崎信長さんを知ったのですが、本当に声がかっこいい。
当時デビュー二年目だったとか。

開発編
こちらは販売元とかぶっているので被らないところを詳細を書いていきます

開発1位:スクウェアエニックス(22作品)

販売元のところでも書いた通りです。
ここの会社のスマホゲーは一切やってませんが、使い捨てってイメージ。
神ゲーの下に無数の屍を作っている会社って印象でもあります。

思い出のゲーム:ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア

やっぱりこのゲームかな。スクエニというか第3開発事業部というチームが立て直したプロジェクト。吉Pの采配は自分がコロナ禍できつかった頃勉強してましたね。
ちょっと最近の雲行きは怪しいのでなんとも言えないため静観しています。

開発2位:ゲームフリーク(16作品)

小さいゲーム会社がこんな世界のコンテンツになるなんて本当にすごいですよね。
ポケモンが終わるとなると暴動が起きそう

思い出のゲーム:ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー

金銀のリメイクで、忠実に再現しつつ、バトルフロンティア・サファリゾーン・ジムリーダーとの再戦・ポケスロンなどのオリジナル要素も組み込まれて神作品。
ポケウォーカーという万歩計がおまけでついてきました。
体育の持久走のときに忍ばせて歩数稼いでたなぁ

開発3位:任天堂(15作品)

ガチのプロ集団というイメージ(偏見)
離職率が低いのですが、口コミを見たら天才だらけで逆に自己肯定感が下がって辞退するそうです。ほんとなのかな。

思い出のゲーム:大合奏!バンドブラザーズDX

作曲のできるゲーム。
Wi-Fiでユーザーが作った版権曲をダウンロードできるのである種音楽プレイヤーとして最適です。
中学時代の友人にオススメされて買いました・
軽音楽部だったのでマジで助かった作品。
土日は凛として時雨の楽譜のコピーをして遊んでました。

開発4位:カプコン(11作品)

来年モンハン新作でますね。買う予定です。
実はバイオハザードは一回もやったことがありません。

思い出のゲーム:モンスターハンターライズ:サンブレイク

モンハン苦手勢が唯一ハマったモンハン。ソロでも楽しめるのが良いんじゃ。
自分はガンランス・操虫棍・双剣を使ってます。空中での戦いが好きです。

開発5位:レベルファイブ(7作品)

よく言われる評価ですが、ここは子供の流行を作るのが上手いのに継続力がない開発な印象です。
イナズマイレブン、レイトン教授、妖怪ウォッチ、ダンボール戦機とキラーコンテンツが大量にあったのにみんな尻すぼみな最期でしたね。

思い出のゲーム:ダンボール戦機WARS

世界中の代理戦争をプラモデルで行うという前作よりもヘビーな世界観。
アニメ版はアラタが主人公でしたが、ゲーム版はとなりのクラスのメンバーが主人公という面白い展開でしたね。
オープニングが好き。
OP歌ってる人アニメ版で声優やってましたが良い感じのハスキーボイスで好き。
ただ、気づいたらこれがシリーズ最終作になってましたね。

レベルファイブは使えるキャラが豊富だしフレーバーテキストも面白いからキャラゲー好きにはたまらないんですよね。
レベルファイブのアニメ専用のにちゃんまとめサイトも途中で更新終わっちゃってたなぁ

開発6位:アトラス(6作品)

こちらはセガの子会社になる前としてカウントしています
後述のペルソナ4でまじで蘇った会社。
番長もジョーカーも酷使されてますが、『ペルソナ6』はくるのか・・・

思い出のゲーム:ペルソナ4

自分にとって原点のRPG。
実は主人公や花村と同じ西暦生まれなので、思い出深いゲームでした。
高2のときにアニメもやっており同時進行で遊んでいました。
音楽がオサレなんだわ。


次回予告:次はジャンルの思い出をば

次はジャンルに絞って内訳を紹介します
みなさんも自分の遊んできたゲームの棚卸しをしてみると良い自己分析になるかもです!
ではでわ〜!

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