FF14パッチ7.1未知との邂逅とアライアンスレイドの感想
光の戦士のみなさーん、オフォカリー🙆
FF14黄金のレガシーのパッチ7.1が配信されましたね。
筆者も無事にクリアできたので、感想について語ろうと思います。
用語はプレイ前提で書いているので始めたばかりの方にはネタバレ、知らない人にはチンプンカンプンになりますがご容赦ください。
↓黄金のレガシー7.0の最初の感想はこちら
パッチ7.1「未知との邂逅」
大筋は4パート
1スフェーン様の国葬
2グルージャのルーツ探し(+追加ダンジョン)
3鉄道+コーナ兄さんの出自(インスタンスバトル)
4何やら不穏な空気に
つ づ く
大きくグルージャとコーナのお話でしたね。
枝葉に、ゾラージャと嫁らしき人のアレコレがありました。
FF14の良さはメインストーリー終了後の戦後処理がしっかりしているところ。7.Xはどうなるやら。
1スフェーン様の国葬
死の概念が原初世界と同じになった新生アレクサンドリア。
不安が募る中、スフェーンの国葬が執り行われることに。
光の戦士サイドは、その弔う相手をぶちのめしたんですけど、呼んでも大丈夫なんですかね。
エオルゼアとの帝国のゴタゴタと違ってマジモンの侵略戦争だったから厳しいですね。
トライヨラには参謀を置いた方がいいかもしれない。
新キャラのゴッサン。
今後のキーキャラになるの・・・か?
キャー!シェールさんかっこいい!
高身長ボクっ娘エンジニア。
宝塚的なかっこよさ、良きね。
2グルージャのルーツ探し(+追加ダンジョン)
追加ダンジョン廃地討究 ユウェヤーワータ
フレーバーテキストは興味深かった。
魔物の魂を使って強化するシステム、やりすぎると身体が魂に引っ張られて肉体が変容するそうな。
原初世界のテンパード化みたいですね。
難易度はまずまずでした。
2ボスの研究所所長はマーベルスパイダーマンのミステリオみがあった。
グラフィックスアップデートにより、ゾンビがリアルに。
パッチ6.Xみたいな過去作オマージュではありませんでした。
ボスはトラルヴィドラール。
フィールドが逆タイタンで面白かったけども、黒魔道士とか侍のような詠唱系ジョブはしんどそうなギミック。
このウサギさんにぶち込まれた魂はテーシャジャさん・・・?
前後に意味深なシーンがあったから怪しい。
3鉄道+コーナ兄さんの出自(インスタンスバトル)
相変わらず、荒野パートは眠い。
唐突なコーナ活躍回でしたが、今??
このお話、7.0でも入れられたのでは・・・?
コーナ兄さんの出自は割とあっさり回収。
護る意志はかっこいいけど、そこまで身を挺してすることかなぁと。
武王ならまだしも、あんた知識担当でしょうに。
守る対象、ロネークなんすね。
子どもミコッテでも良かったんじゃ無いかな。
両親と同じような展開になって、「ボクも父や母と同じように未来を護れたんだ」的な感じになれたのかと。
4何やら不穏な空気に
ソリューション9に戻ってお母さんの音声ログを解析。
ゾラージャ兄さんは子供を見てネグレクト。
知らないは無いやろがい。
あいかわらずグルージャくんには可哀想な仕打ち。
ねぇ、終末の獣になっちゃうよ彼。
こうなっちまうって光の戦士は想定できなかったのか?
グル虐が流行っているのか知らんが、はやく彼にも幸せが来ることを願う。
ラスボス倒して、楽しくワイワイと思ったから、別にこういう鬱展開は要らないんだよなぁ。
お母ちゃんとお父ちゃんの馴れ初めみたいなの聞いて大丈夫かな。
というか光の戦士サイドは先に検閲しとけよな。
父親は叔母にあたるラマチ一行にトドメを刺され、親代わりの騎士ロボットもいなくなる。
天涯孤独の少年に母親探しは酷なんじゃ無いかな。
ゲームなんて所詮フィクションですが、小さい気遣いが抜けている。
あと、この作品お母さんキャラがサイコ系なんですけども開発は母親になにか恨みがあるのか?
いや、もしかしたらミスリードの可能性もあるぞ・・・。
そして死してなお株の下がるゾラージャ兄さん。
こいつを慕う人おったやん。
子供を作ってまで、それでも父親や家族コンプレックスは抜けなかったのか。
拗らせ野郎なのはあいかわらず。
彼の掘り下げで株が上がることはあるのか?
彼が聡明すぎて、ご都合主義にも見える。
声優さんの演技も相まって、本心を隠しているのでは無いでしょうか?
本当は辛いのでは…?と余計な推察をしてしまう。
次回以降のパッチで
🦁「お前、本当のことを言えよ」
🦎「父さんも母さんも居なくて辛い…」
🦁「ちゃんと言えたじゃねえか」
ってFF15展開になったら最低評価にします。
昨今の子供はネットで何でも世界の真実がわかってしまう。
グルージャを通して、諦観に似た悟りの境地に至っている世相を皮肉っているのか?
いつかグルージャが立派になることを切に願う。
こんな闇の深い子供時代だから大人になっていい方向に進んでほしいな。
汚い大人のゴタゴタは見なくていいよ・・・。
そろそろ同世代のお友達とも交流してほしい。
復 活 の S。
まぁ、別世界の技術者集団の仕業かアシエンの仕業か。
しかし、この手のボスキャラが復活する展開はアルバートとアサヒでもう見たよ。
お腹いっぱい・・・。
ちょっとワンパターンですが、それ以降の展開でずらしを期待ですね。
ヤ・シュトラ姐さんとシェールさんはリビングメモリーの調査に。謎の視点で終了。
女性ボイスですし一体誰なんだ?
もしかして、記憶喪失の本当のスフェーン様?
いや、その展開ヨツユでやったけど大丈夫かな・・・。
二重の意味で不穏なパッチ7.1のメインストーリーでしたとさ。
やっぱ次への展開の持ち越し方は面白い。
ただ、良くも悪くも黄金の続きって感じで他のパッチほどのインパクトは無かったです。
今までのパッチはまぁ面白いんですけどね。
アライアンスレイド:エコーズ・オブ・ヴァナディール
今回のアライアンスレイドはFF11とコラボです。
今でもサービスしている化け物級のMMORPGです。
ブロントさんや3人のリューサンとかのネタは知っています。
FF11は父方の親戚の家で少し遊んだことがあります。
おじさんが昼間はずっと彼女さんと冒険者してたな。
親が離婚したからもうおじさんとは他人ですが、元気してっかな。
レイドまですぐ突入できるあっさり感好き。
今までのレイドは結構長かったからそこは改良ですね。
FF11をやったことないから楽しさ半減でしたが、それでも楽しかった。
マムージャ族やグルージャジャはFF11由来なのでイイコラボですね。
でもDDFFで参戦したプリッシュをメインキャラにしたのはベタですけどいいと思う。
ジュノ:ザ・ファーストウォーク
アライアンスレイドはヒーラーで挑んでいます。死屍累々になるから蘇生が楽しいんじゃあ。
FF11の光の戦士からしたら感動ものかな?
4ボス戦は非常にギミックが楽しかった。
FF11要素はあったのかしら。
新キャラ「アルシャール」。
ブロント語は話さない好青年。
彼は他のFF11の民とは違うらしいけど、何者かしら。
本編で殺されたかと思っていたサレージャさんはアライアンスで復活。
あんたFF11世界でバカンスしてたでしょ笑。
今後2つダンジョンがありますが、プリッシュみたいにFF11ユーザーには熱いゲストキャラが出てくるのでしょうか。
てことで一通りメインとアライアンスは攻略完了。
6.Xのような過去作オマージュや超展開は無く、世界観の補完やキャラの掘り下げが中心。
パッチ7.2まではアルカディアやレベリング、ロールクエストをやっていきます。
ではではー!
↓新生〜暁月までの感想です