住んでみて分かること(夏向き、冬向き)
5ヶ月前に、今住んでいるところに引っ越してきました。
この部屋で初めての夏を過ごしています。
南向きで、築年数も以前住んでいたところとさほど変わりません。
酷暑が続く最近、外から帰ってきた時の、部屋の中のもわ〜っと暑い感じが以前の部屋と比べて格段に少ないのが驚きです。
以前住んでいたところは、夏場外から帰ってきた時のもわ〜っという暑さがひどくて、エアコンスイッチ押すと同時に、窓を全開していました(全開しても外も暑いですが)。
今の家は、庇が深くて、直射日光が部屋にもベランダにも入りません。
また、南には向いているけれど、一部分が構造上窓になっていません。
直射日光が当たらないのは、それくらい影響が大きいのでしょうか?
同じ系列の物件で、築年数もさほど変わらないけれど、素人には分からない構造上の理由もあるかもしれません。
もわ〜っと暑くならないと言っても、酷暑の夏はエアコン無しでは過ごせないし、決して涼しい訳ではありません。
以前の部屋は、部屋に日差しが入ってくるので晴れている日は冬でも午前中には暖房切っても過ごせましたが、この家は日差しが入らないため、部屋がなかなか温まらずお昼過ぎまで暖房をつけていて、以前の部屋に比べて寒いなぁという印象がありました。
夏向きの部屋か、冬向きの部屋か、何度も引越しをすると判断の経験値も上がってくるのかな?
私は寒がりなので、やはり冬暖かい部屋の方が幸せ度が増します。冬場は特に、日差しがあると暖かさと気持ちの面でも明るさをもらえます。
しばらくは暑い日々が続くので、この夏向きの部屋での生活を楽しんでみます。
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