エアコン交換の交渉成立

先日、エアコンのフィルターが劣化して大きな穴が空いているのが見つかりました。
大家さんにエアコン交換のお願いをしようとは思っていましたが、入居時に管理会社経由で断わられた経緯があり、慎重になっていました。
また断られたらどうしよう。。。

たまたま、副業でマンションの大家をやっている友人に会う予定があったため、相談してみました。
入居半年で、エコキュートやウォシュレットが壊れて、その度に工事の調整等もあり不便だったことも話しました。
「それはヒドイ！自分だったら、そんないつ壊れるか分からないような設備をそのままにはしないよ！」と言われました。
その人は、本業があるため急な呼び出しに対応する必要がないように、事前事前に対応しているとのこと。
うちの大家さんは、おそらく専業の方。いつ壊れても動けると思っているのかも。

大家さんは、入居者の移動があるとその度にクリーニングが必要だったり、いつ部屋が埋まるか分からない不安があるから、「長く住むつもり」であることをアピールするといいよ、とアドバイスもらいました。

設計上の標準使用期間10年を超えたエアコンであること、
連日稼働していたこの猛暑の時期もフィルターに穴が空いてて本体に埃が溜まっている可能性が高いこと、
真冬・真夏の最中にいきなり壊れるととても不自由を強いられること、
そしてアドバイスもらった「長く住むつもり」を付けて大家さんにメールしたところ、
速攻で「交換対応します」と返信がありました。

もしかしたら、こんなに悩んで文章書かなくても良かったのか？くらいの速さで。
とりあえず、交渉成立してほっとしました。