月3万円の不労所得を目指して④(元手の捻出、具体的な方法)
こんにちは。
マメです。
年間190万円の貯金は、月々5万円の貯金×12ヶ月=60万円と賞与・所得税還付金で達成しようと考えています。
月間5万円の貯金を実現するために、以下、現在の月間収支を見直していきます。
⑴現在の月間収支
◎月収:平均約52万円(所得税10%分源泉徴収済)
◎支出:47万〜49万円
◯固定費:33万円
・家賃:6万円
・光熱費等:1.5万円
・公租公課、経費等:13.5万円
・養育費:7万円
・投資(iDeCo等):5万円
◯変動費:14〜16万円
・食費:8万円
・医療、美容費:3万円
・その他:3〜5万円
⑵収入の見直し
私の月収は、主に事務所からの報酬です。業績連動制なので月毎にかなり波がありますが、所得税源泉徴収後の平均月額報酬は52万円程度です。(その他に個人事件の報酬がありますが、毎月報酬が入ってくるわけではないので、本稿では対象外とします。)
私は体力的に優れているわけでも、事件処理のスピードが特別速いわけでもなく、また、ワークライフバランスも大切にしたいので、今まで以上にバリバリ働き、月収を増やすことで貯金を増やすことは考えていません。
そうすると、必然的に支出を減らして貯金を増やす方向になります。
⑶支出の見直し
現状の収支では平均月5万円を貯金できるか微妙ですが、支出を2万円減らすことができればなんとか達成できそうです。
固定費はサブスクなど小さな支出も含めてこれ以上切り詰めることは難しいので、変動費を減らすことになります。
変動費のうち、食費が8万円と単身にしては高額です。
これは、私がオーガニック食品や国産の食材を好んで購入することと、外食の頻度が高いことが原因です。
とくに仕事が忙しいとつい外食で済ませることが増えてしまいます。
オーガニック食品等の購入はやめるつもりはないので、外食の回数を減らすことで、食費を月1万円節約しようと思います。(健康のためにも。)
具体的には、1日に複数回外食しないようにして、夜に外食するときは昼はお弁当を作り、昼に外食したときは夜は自炊するようにします。
医療美容費も3万円と男性にしては高額だと思います。
これは、パーマを掛けたり、やや高めの化粧水や乳液を使っていることなどもありますが、大半は脱毛の費用です。
最初は髭脱毛だけしていましたが、腕、手、脇、脚とだんだん部位が増え、今では毎月どこかしらの部位を脱毛している状態です。
脱毛は完璧にしようとするとキリがありません。3年近く通って、各部位ともかなり綺麗になったので、今予約している脱毛を終えたら、髭脱毛以外は一旦終了しようと考えています。
これで医療美容費は1万円以上節約できます。
⑷まとめ
◯外食を1日1回以内に制限し、食費を月1万円節約する(食費を月7万円以内に収める)。
◯髭脱毛以外の脱毛に通うのをやめて、医療美容費を月1万円以上節約する(医療美容費を月2万円以内に収める)。
上記2つの節約によって、月5万円の貯金を目指します。
前者は慣れないうちは大変かもしれませんが、頑張ります。