あれこれ決めない、押し付けない子育て
子育ては難しい。しかしながら奥深い。
子育てをしつつ、勝手ながら自分自身も考えを深める経験を積ませていただいていると感じる今日この頃。
子どもの習い事に纏わるエピソードから考察します。
子どもが3歳頃になった頃、親(私)は「これをした方が将来困らないのでは」とあれこれ考えては、子どもに試しにやってもらおうとしていました。
例えば、元々ベビー(親子)スイミングに行っていたので、そのまま幼児スイミング。せっかくなのでセットで体操。
恐らく小学生の頃、私は体育が苦手だったことから同じ苦労をして欲しくないという思いがあったのでしょう。
しかしながら、子どもの反応は行きたくない。スクールに連れて行ってもやりたくない。ママと一緒が良いと言い、その時間が親子共々ストレスになっていました。
反対に先日綴ったくもんは、子どもの自己選択で通い出したので1年弱程、継続しています。
親が子どものあるべき姿に期待や思いがあることは理解の上で、押しつけになっていないかを俯瞰して見られるようになりたいなと思います。
なので、くもんの日はなるべく残業しないで速く帰って、光速で支度をして付き添い隊と思います✨