これ読んだら?オススメやで、知らんけど。

なんかデブの話を3つ紹介するわ。
まず1つめはシェリー・ベネットの「ラーラはただのデブ」これはちょっと年齢層が若いかしらね。高校生のラーラは、学園のクィーンに選ばれるくらいの美少女。でもある日突然太り出します。なんかホルモンの異常らしいけど、どんどん太ります。太ったことでいわゆる1軍から3軍、いやカースト外へ転落。
ラーラの家族は一見完璧に見えるけど、ママは若さと美貌に執着、パパは浮気、弟も味方のようだけど。。。。
ラーラはどんどん、ネガティヴになっていくんだけど。。。

これね、ダイエットで悩む若いお嬢さんたちは読むべきだと思うの。いや悩んでなくても、自分のことが好きなれないって子たちは共感出来る部分あるんじゃないかな。もちろんおばちゃんたちも読んだらええんやで!
物語はテンポ良く進むし、結構胸くそわる〜ともなるけど、面白い。映画になったらいいのに。

Kindleありません

こんなにいい本なのに多分絶版。
なんやねん!!せめてKindle化しといて〜

2つ目はパティ・マスマンの「涙のデザート」 これはねえ。。。まあ私に騙されたって言われても困るんでいうとくけど、ハーレクインロマンス寄りやで。でもラーラと違っておばちゃん向けやな。

デブ主婦ダイアナは旦那に捨てられます。
そして、試行錯誤の末に脂肪アレルギーダイエットを考案し1発当てます。色々あるもののビジネスでもロマンスでも成功するのであった。。。

え、ほんまこれだけやで。
でもダイアナが考案するダイエット方法とか、スイスのお金持ちライフとか、チョコレートのビジネスとか、セクシーなロマンスとか、おばちゃんの夢が詰まってると言って過言ではないでしょう。夢がみたいおばちゃんはぜひ。

薄いですが上下巻あり

これもKindleがないっていうね。なんでやねん。しょーもないエッセイ漫画とか出版するくらいならこういうの出版しろや

さて〜
お言葉が過ぎるので最後の作品へ
と思ったら、まってタイトルが全く思い出せない。脳がBBAすぎ。思い出したら書くわねー

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