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相棒は、おもちゃみたいな安いミシン



この記事を書いている今、
まさにこのシャツ着てます。

nunokoto fabricの綿麻ビエラです。



本日は、わたしのミシンのご紹介。
いま私が相棒としていますこちらのミシン。


夜のネイル部屋にて


随分前ですが、
メルカリで買いました。


ミシン屋さんが出していた新品で
お値段 ¥11,880 です。


その名も TOYO  JITSUYOU ICHIBAN JY-1NR
(ちゃっちゃらー♪)

ローマ字でのアピールも
微笑ましい
「実用一番」



昔使っていた、
工業用ミシンの直線の美しさには
到底かないませんが
ちゃんと糸調子を整えれば
それなりに縫えます。

でも、

縫い幅などの細かい調整はできません。


ジグザグが出来るから、
ボタンホールも気軽にできるのが
家庭用ミシンの良いところです。

アタッチメントも
まるでおもちゃ



おもちゃみたいなカメラで
写真を撮るのと同じような


そういう楽しさを感じているのかもしれません。

こういうミシンで、
いっちょまえに服なんか縫っちゃうとか。

まあ自分用ですし
多分、街には着て行かないだろうし
気軽で良いかなと思っています。


ただし、切った布の端処理は
ロックミシンを使っています
(こちらはベビーロックです)。


洗濯しても綺麗でいて欲しいので、
耐久性の為に、そこは譲れません。


今縫っているまっ最中の
シャツがあるのですが、
チェック柄のプリントでして

チェックの線が
地の目に合わずに歪んでいて
キモチが凹んでいます。

後ろ見頃だからな~~。

見る人が見たら気になるやつだな~~と
思いながら・・・。







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