見出し画像

日本保守党を信用できない理由(目下の心配事)

先日、飯山陽さんの動画(2025/01/12)を拝聴して、聞き捨てならないことがあった。

家族の誰かが身体的不調により入院、検査したが悪い所がなかったという事だ。

まずは悪い所がなくて良かったとほっと安心する一方で、原因が見つからない不調というのは心配だなと思うわけでして。
身体的なものでなければ、次に考えるのは、精神的なモノ。

一体何が原因なのか探っていこう。
①本人の内的な問題……これは本人の問題なので、頑張ってくれと思う。
②本人の環境の問題…… -A家庭内の不和
                                     -B家族の金銭的問題
                                    -C家族の誰かの内的問題
                                    -D家族の誰かの環境的問題
                                    -E本人の外的環境的問題

私が心配するのは、②-D家族の誰かの環境的問題の可能性だ。
もしも、飯山さんの「日本保守党告発」による負の反響が、家族に影響を及ぼしているとしたら。ストレスは体の弱い所から出る。例えば、胃腸が弱い人は胃腸が悪くなるし、アレルギーがある人はアトピーや喘息が出る。家族も一緒だと思う。家庭にストレスがかかれば、その中で弱い人が弱っていく。そしてそれに対処しなければ、全体が弱っていく。
飯山さんは、今後も告発を続けていくと思う。とするならば、これからも家族は負の反響による影響を受け続けることになる。今回は「ぶっ倒れた」で済んだが、これが最終的に行きつくところは…

飯山さんが強いからと言って、その遺伝子を受け継ぐものも強いとは限らない。あるいは、強い遺伝子を持っていたとしても、成長途中のさなぎから蝶にふ化しようとしている段階で、このようなことにさらされ続ければ、どのような影響を受けるだろうかと心配する。その影響がすでにあらわれつつあるとしたら。選挙の時からと考えると、約一年間。これからあとどれくらい続くだろうか。

もし、最悪の事態が起これば、飯山さんにとっても、日本保守党にとっても、最大の禍根となるだろうなと思う。

それでも、それでも、歩みを止めないだろう。
飯山さんはそういう人だ。
それでも、それでも、己の不完全さを認めないだろう。
日本保守党のコアな方々はそういう人たちだ。

これは真剣勝負の闘いなのだ。
闘いに犠牲はつきものなのだ。
それが飯山さんのご家族であってもおかしくないのだ。

あなたの発言の一太刀が、飯山さんの後ろにいる誰かを切っているかもしれない。
あなたの無関心という刃が、飯山さんの後ろにいる誰かを切っているかもしれない。
日本保守党の方々にはそれを理解してしてほしい。けれど、無理だろうな。理解できるようなら、そもそもこんなことにはなっていない。

そして、それでも、飯山さんには頑張れとエールを送る。
飯山さんのご家族にも、頑張れとエールを送る。
戦いは続く。不毛な戦いにも見える。でも戦わないわけにはいかない。
自分の尊厳を踏みにじられたら、その尊厳を取り戻すべく、人は戦うものなのだ。

人の数だけ、地獄がある。あなたにはあなたの。私には私の。

#日本保守党 #飯山陽 #百田尚樹 #有本香 #地獄