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日本保守党を信用できない理由15(船場吉兆親子かな?)

日本保守党の党首である百田さんって、党首として「一人で」議論の場に立ったこと、一度もないんです。いつも、有本さんが一緒。サムネでは、有本さんの方が真ん中で、百田さんは添え物みたい。動画提供者も、百田さんより有本さんの方が論戦しているから、有本さんをサムネの真ん中に据えるんじゃないかな。

↑これは、百田さんが論戦で劣勢になった時に、有本さんがラスボスのように発言しだして、どっちが党首かわからないくらい。

↑事務総長って、こんなに前に出てくるものなのかな?

↑これは、党首に出演依頼したのに、有本さんまで来たとのこと。一人しか呼んでいないのに、二人が一緒に出演することになったということは、どっちかが頼んだということになりますよね。どっちかな?

百田さんが有本さんに頼んだ→百田さんは論戦に自信がない。
有本さんが百田さんに頼んだ→有本さんは「百田さんは論戦できないので、自分が出ないといけない」と思っている。

どちらの可能性の場合でも、提案された側が了承しているのは確か。つまりは「百田さんは一人で出来ない」と、百田さんと有本さんの二人が思っているということでしょうね。今後も、いつも二人で論戦の場に出てくるのかな。他の党の党首は一人で論戦の場で戦っているのにね。なさけなーい。

あ、選挙の時のNHKの政見放送も百田さんと有本さんの二人でしたね。
論戦じゃなくても、一人で出来ないのか。

これって、補助輪付きの自転車に乗っているというよりも、自転車の二人乗りの後ろに乗っているようなものですよね。自転車こげるようになりたいって思ってなさそう(議論できるようになりたいって思ってなさそう)。自転車の後ろで楽だわーって思ってそう。そうだとしたら、あかんたれだなー。知らんけど。あ、間違えた。SFやけど×3回(めんどくさ)。

有本さんが百田さんのことをよく「5歳児」と仰っています。5歳児だと、確かにママがいないと、乗り物にも乗れませんし、歯磨きもしてもらわないといけないくらいですものね。ましてや論戦なんて、「何それ?美味しいの?」ってレベルですよね。うんうん、やっぱり情けなくないかな。5歳児なら。

なぜか思い出すのは、これ↓

これが、私が日本保守党を信用できない理由です。
1人で議論の番組に出られない人が、党首として、政治の舞台で討論し、政策を決めていけると思いますか?ましてや、先の衆議院選において、自分を候補者名簿3位にして、絶対に政治家にならないようにしているような党首を容認するような党に、この国を任せることができますか?

1人で議論すらできない百田さんを党首において、実質的な党首のように発言する事務総長がいる党って、健全ですか?私はそうは思えないです。

今日はちょっと、好戦的になってしまいました。反省。

#日本保守党 #百田尚樹 #有本香