【美容師エリカの満席サロン裏エピソード】⑴沖縄娘、都会のサロンで大奮闘！？〜私の夢の第一歩〜
ハイサイ！
沖縄の満席サロン美容師エリカです！
前回の私の初note、ご覧になっていただけましたか？
😤「そんなこと言っても
やっぱりエリカさんだから作れた実績でしょ〜」
😤「早く裏エピソード聞きたーい！！」
といった感想もいただいて
私も早る気持ちを抑えつつ、
まずは
美容師を始めた頃のお話しをしていきますね。
ところで、
美容師になろう思ったきっかけ、覚えてますか？
私の場合は…
お姉ちゃんが美容学校に通ってて、
😆「楽しそう〜！」
と単純に思ったからです（笑）
熱い想いがあったわけではなかったんですよ（笑）
私が当時
本当に惹かれていたのは、
「美容師になること」
ではなく
「自分のお店を持つこと」
でした。
美容学校に通いながら、
居酒屋やバーでアルバイトをしていて
そこに来てくださる
経営者のお客さまのお話を聞くのが大好きで、
🥺「いつか私も自分のお店を持ちたいな〜」
と、ぼんやり思ってました。
あなたもきっと、様々な理由で美容師を目指してたんじゃないでしょうか？
「技術を磨きたい」
「人を笑顔にしたい」
「クリエイティブな仕事がしたい」
理由は人それぞれですよね。
でも、どんな理由であれ、
その目標を持ち続けることが大切だと
私は思います。
2007年春。
美容学校卒業後、
横浜の美容室に就職しました。
沖縄で生まれ育った私は
🥺「とりあえず沖縄を出て都会で働いてみたい！」
という、またもや単純な理由です（笑）
そこでは
美容師としての基礎を徹底的に学びました。
正直に言うと、
戸惑いの連続でした。
イメージしていた美容師の仕事と、
実際の仕事にはギャップがあったんですよね。
私が就職したサロンは、
OLさんをターゲットにした
コンサバ系の美容室。
そんなお店で働いた当時の私は、、
なんと
スパイラルパーマにピタピタの服。
どっからみてもBガール（笑）
レゲエ大好き！が表に出すぎて、
この画像のワーゲンバスに乗ってる
アフロの女の子みたいなイメージだったんです。
毎日「イエーイ！！🍻」って感じで（笑）
スタイリストの先輩から
😒「まず、その頭を治さない限りは私のお客様に触れないで。
話しかけないで。」
と言われて、
もうビビりまくり（笑）
😱「はい！！すぐ直します！！！！」
と即答しつつも
心の中では
😭「しに（とても）怖い！
ありえんところに来てしまったー！」
って、
場違い加減にそこで気づきました。
その後も
😡「服装も直して！」
😡「お腹見せない！」
😡「お尻見せない！」
と、逐一注意していただく日々…。
沖縄の方言を封印してるつもりでも、
訛りがきつすぎて
スタイリストとの意思疎通ができなくて
😒「何て言ってるかわからないんですけど！
日本語喋って？！」
なんて言われたこともありました。
そんな見た目と違って
心はピュアで繊細な当時の私…（笑）
先輩方の言葉にビクビクしながらも
😤「認められるように努力する！！」
と、腐らず努力し続けました。
でも、
この経験がすごく大切だったんです。
🌟お客様のニーズに合わせる事
🌟サロンのブランドの重要性
🌟チームワークの大切さ
全て、
その後自分のサロンを持つ時に役に立ちました。
もし、今の環境で戸惑いや不安を感じていても
大丈夫。
絶対無駄なことじゃないから。
その経験も、必ず将来の糧になるんです。
ご指導いただいたことに真剣に向き合って、
努力し続けることが大切です。
そして、
あなたが最初に抱いた夢や目標を忘れないでくださいね。
その夢が、
いろんな困難を
乗り越えられる力になってくれるんです。
まずは、自分の夢や目標をもう一度確認してみてください。
それから、
その実現に向けて、今なにができるか？
考えてみてください。
小さな一歩でもいいです。
その一歩が大切なんです。
美容師として、
そして一人の人間として成長していくことは、
楽なことばっかりじゃないけど…
その過程があるから
私たちの足取りを強くし、
夢までの道筋を
確実に作ってくれるんですよね。
あなたも似たような経験してるかもしれませんね。
それを乗り越えて、どう成長できるか...
一緒に考えていけたらいいなって思います。
…ですが。
私の
心が折れた経験は
こんなもんでは終わりません（笑）
次回は、
【美容師エリカの満席サロン裏エピソード】⑵次は大阪で！？〜突然訪れた悲劇〜
です！
お楽しみに❤️
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エリカより❤️