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LOLにおける武士道は「舐められなくても殺す」
「武士道は死ぬことと見つけたり」とは江戸中期の『葉隠』の中で書かれた有名な言葉だ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%89%E9%9A%A0
だが鎌倉武士は「舐められたら殺す」を大事とした。というのも鎌倉時代の前の平安時代は平和で安定した時代だったために貴族趣味、様式美が育ち荘園が流行った。そこに地元と家族を愛するThug(サグ)なラッパー源氏が現れて実践的な戦いを行って鎌倉幕府を成立させた。
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https://twitter.com/i/grok/share/Vb6MPx45I2CHaIef9EcORZYop
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有名な話として那須与一と源義経のエピソードがある。
与一「南無八幡!!(当たれ当たれ当たれ当たれ当たれ当たれ当たれ外したら死ななアカン!!)」
スパーン
与一「おっしゃああああ!!!!!!」
平家武士「お美事!!敵ながら天晴な腕前!!返礼に舞を仕る!!」
義経「あの踊ってる奴も射抜け」
与一「え???」
与一「無理っす」
義経「やれ」
与一「…はい」
スパーン
平家武士「何しとんねん!!お礼の舞やろ!!」
鎌倉武士「空気も読めんのかカス!!」
与一「…………」
まぁ江戸時代の武士道だったり新渡戸稲造の『武士道』はあくまで実践的というよりは哲学、思想だった。
LOLにおける武士道は鎌倉時代よりも実践的に「舐められなくても殺す」を大事にするべきだ。
この記事を書こうと思ったのはUGさんの動画が面白かったし共感できたからだ。
簡単に言うと殺意が大事という内容だ。
ソロキル>集団戦。チーム依存を目指さない。薩摩示現流の初太刀の様な考え方である。
ただ殺意と敵を倒すという行為の間には分析が必要だ。
ここで言う分析とはマッチアップ・視界(ヴィジョン)・相手の知能、技術へのリスペクトが必要だということだ。
分析が完了したら相手を倒すことへの殺意を全面に出すべきだ。
しかしサポートをやる私ではソロキルが難しい。だがパイク=ラックス>ノーチラス、ポッピーでやってみて欲しい。ソロキルはできなくても影響力が高い順だ。
タンクサポはADC依存や集団戦依存になりやすく、レル、アリスターはエンゲージスキルのレンジが短く難易度が高い。低レート帯ではランクを上げるのには味方が強い前提なのだ。
※タンクをやるならレオナ>ブラウムを優先的にピックもしくはBANするべきだ。あとゼラスとかいうレーン強いチャンプもBAN候補だ。
殺意を持って相手をリスペクトして倒そう。