新海監督作品を星よみ視点で考えてみる

先日新海誠監督のすずめの戸締りについて
ブログアップしました!

そして続けて天気の子も鑑賞済み^^


これで君の名は・天気の子・すずめの戸締り
3部作コンプリートですね✌

アメブロの方に感想あげました

この3部作はほんっとうにたくさんのキーワードが
散りばめられていますが

スピリチュアル的な意味、、古神道や陰陽道などの
メタファーがベースでできていて
たくさんの考察ブログもあって興味深いのですが

私の場合はもっと感情的なところで
惹かれるものがあった映画でしたね

それと同時にこの3作品が現代の人間の理を
表すんだな、と
そういう意味で新海監督何者や説w


ところでこの作品の色々なメタファーのなかのひとつを
ここで星読み的な視点で見ると

変わらない日常の大切さを人は見失いがちだけど
そのさりげない仮初の日々にこそ
命の意味がある

そしてそれを思い知るために
生まれ育った場所が喪失される

いつもあるアタリマエを改めて
絶対に失いたくないもの、と
自覚できる

そして社会で役立つことだったり
大義名分はいくらでも作れるけど
本当に大切なことはそんな壮大なことでなく
自分の足元にある身近なモノコト場所
ということを気付かされる

あ、でも

それは案外社会で何者かになろうとして
外に飛び出して行ったからこそ
わかること

星でいう4ハウスー10ハウスのIC・MC軸だよね
とすごく思わされました(笑)

人ってどうしても10ハウスMCを
目指すように促される生き物だと思うんだけど
そこだけに固執すると
不思議と反対の4ハウスICに引き戻されるような
ことが起きたりする

そして社会や皆のために自分を殺す
という意味では
山羊座→水瓶座へのシフトを思わせます

また同時に、反対のサインである
蟹座→獅子座へのシフトも含んできます
(家族や帰属する集団から飛び出して
自己を確立していく)


私自身、4ハウスに太陽があり
10ハウスにキロンがあります

またチャートルーラーは太陽なので
より4ハウスは重視してしまうからなのか、

感情的な面に揺さぶられました!

なので、ここは神道でいうあのコトで
すずめはアメノウズメノミコトだ、とか
そういう謎解きは二の次として観てしまいました^^

まあ、、3作品とも号泣しましたわね😭

会いたいと想うエネルギーは
輪廻を超えていくということ

この想いが人間や生物にとって
一番ピュアな共通ワードなんじゃないでしょうか
 

すずめの戸締まりは月のノード軸を
思わされました!
それについての考察はこちら



蠍座まさこ


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