少年野球の現場
私は2016年より少年野球(学童)に携わる事になりました。
きっかけは良くある、息子が入部したからですが、私が小学生の時とは全く違う感覚がありました。
私が小学生の時は罵声、暴力は当たり前。
時代がそうでしたからね…
今は全くとは言いませんが、観客から応援の仕方も注意される時もしばしば…
時代が変わったなーと思ってました。
スタッフになった時の率直な気持ちは、補欠組を活躍させたい‼️
すでに6年生の春だったので時間が足りませんでしたが…(汗)
とはいえ、どうやって接して良いか?悩んだ時期もありました。
その時に【年中夢球】のブログに出会い、なるほどという内容を良く目にします。
本の数年前まで草野球ではありますが現役だったので、小学生相手には見本が見せられます。
しかし、子供たちは大人だから出来て当たり前の顔をします(笑)
怒る事なく、少し出来たら褒める。
出来ない時は一緒に出来る方法を探していく。
また、お昼も一緒に食べて他愛の無い話をしたり、相撲ゴッコしてみたり、色々と遊びました‼️
今でも会えばほとんど全員と話します。
年中夢球で感じたものは【心】
心で思っていることをうまく伝えてあげる。
心で思っている事を聞いてあげる。
そんな事ばかり考えてましたね…(笑)
私の立ち位置は選手よりのコーチって感じでしたかね?
当時のスタッフからはもしかしたら文句があったかもしれませんが…(笑)
小学生はそんなに自己主張強い子が多く無いので、特に問題はありませんでした。
私の指導者バイブルと言って良い本です。
中学野球へ続く