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商店街って廃れてしまってきてるけど、ひとの心は廃れてないし、廃れてほしくない。

読書の記録

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今回の作品は、小野寺史宣さんの「ひと」



女でひとつで育ててくれた母親が急死。

身寄りもない、お金もない、生きるあてもない、20歳の聖輔。


そんな聖輔に救いの手が差し伸べられたのは、下町の商店街と50円のコロッケだった…


良かった!

すごく良かった!


王道だけど感動した。

ドラマチックなことは起きないけど感動した。

そして、おじさんだけど、最後の1行にキュンとした。(笑)


今日の昼飯は、近所のお肉屋さんのコロッケにしようかな…

あっ、その店はメンチが美味しいんだった。どっちにしょう!?

どうでもいいですね。(笑)


この作品は、「まち」という作品に続くようなので、絶対に読もうと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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