人工知能に愛がプラスされたら、人間を超える!?
読書の記録
今回の作品は、早坂吝さんが書いた、「探偵AI」リアル・ディープラーニング。
人工知能研究者の、合尾創が双子のAIを作った。
一方は「探偵」、もう一方は「犯人」。
でもそのことで、本人は死に、大きな陰謀へと発展していく。
内容も面白かったし、言葉遊びも面白かった。
「探偵」と「犯人」といっても、両者?とも悪いやつではない!?
生みの親、合尾創の思いを汲んでいる?
合尾創
あいおつくる
アイオツクル
愛をつくる
ってことなのかな!?
その愛を人工知能が感じることができたら、まさしく人間を超える。
そんな時代になっていくのかなぁ…
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。