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心の末端冷え性

気が乗らないことや直感的に関わりたくない人に対して、私の心は無表情になってしまう。

なんだか話したくないことや
嫌な気持ちになりそうな予感がしたら
すぐに心がガードを張って何も感じない風に
体が勝手に反応する。

何にも怖いことなんてないはずなのに
誰にも危害を加えられてないのに。

ただ自分の心が急に末端冷え性を発動させてしまう。それに伴って、頭の中も静かになり
言葉も上手く出ない。

私は、一体どうしてしまったのだろうか。
寒い冬の末端冷え性は本当に勘弁してほしいし、
心の末端冷え性はもっとタチが悪い。

あっためる方法を求めて、
ホームシックにだってなるし、
人肌も求めてしまう。

誰がそんな寂しんぼを心から受け入れて
癒してくれるのだろうか。

きっと家族も友達も慰めてくれるが、
私が求めるものとは異なってより寂しくなる。

そんなネガティブな考えを
ただただ吐き出してみた夜。

私は私を楽しませてあげられていないのだろう。
どうしたら私を楽しませられるのか考えながら寝ようとしよう。

明日はどんな楽しみを見つけようか。
ひとまずは寝て夢の中で癒されてこよう。

心が末端冷え性の仲間は、
心が温まることを共有し合えるように
大切な思い出を思い出しませんか。

とりあえず今日はここまで。
日記2日目。終了。

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