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『京王杯スプリングカップ』現段階予想

こんばんわ。シャルルです。

いつも見ている追い切り評価している方が喧嘩みたいな感じのことをしていてすごく残念な気分…

まあ、底辺も底辺でただただ自分の考えのアウトプットがてら記事作ってる自分としては、有名人は大変だなと…
基本スタンスは自分の考えのアウトプット。
平等な見方とかだいたい考えずにやります。

では、本題に入ります。
この記事は今週末におこなわれます、『京王杯スプリングカップ』の現段階予想となります。
全成績・舞台成績・距離成績・近走成績をもとに、今の時点で馬券の中心として買いたいと思う馬を選んでいきます。
「馬券の中心」というのは、私がレース前日の夜に更新している最終予想における◎◯▲△☆印のことです。

この現段階予想では、今の段階で◎◯▲△☆印を打つなら…という馬たちとなります。
当然ながら、最終予想までに上位人気馬の分析やデータ分析、追い切り診断を含めて、総合的に判断していくことになるので変わる可能性は十分にあります。
あくまでも、現段階での予想です。

ということで、『京王杯スプリングカップ』現段階予想、参りましょう。

『京王杯スプリングカップ』現段階予想

現時点で買いたい馬

ウインマーベル
ダノンスコーピオン

選定理由

ウインマーベル
前走前々走は中京競馬場の外枠で差し脚質とスパイラルカーブで外外を回すことになり不利な枠順と展開だったので、現段階予想の今回は度外視とする。前走は高松宮記念でG1からの臨戦であり、安直にグレードで考えればメンバーレベルは下がると考えて良さそうで、斤量も57kgと前走前々走よりも軽くなるのも良さそう。
中京の内枠で成績を残しているので、左回りは問題なく、スプリンターズステークス2着から坂も大きな問題ではないので、東京コースは問題ない。
距離延長は鍵になるが、今のところは魅力のほうが大きい。

ダノンスコーピオン
距離短縮がどうかは気になるが、安直すぎる考えだが、ロードカナロア産駒なので多少短くなっても問題ないかな。
G1実績のある馬が4頭いるが、直近1年で勝っているのはこの馬のみで、実績では最上位でしょう。マイル戦ではあるが昨年のNHKマイルカップを勝利しており、季節や舞台の適性も高いので、あとは距離の問題。
ただ、本命はこのあとの安田記念かな…というイメージで、ここは叩き台のレース感が否めないので、疑いたい要素は強め。

まとめ

今回は2頭選定。
ウインマーベルは距離延長次第で、ダノンスコーピオンは距離短縮次第。
仕上がりで考えれば、ウインは短距離路線なので、ここで結構仕上げてくるかなと予想しつつ、逆にダノンは安田記念が本命っぽい気もしていて、仕上がり差でどうなるか…
その辺は追い切りで確認しつつ、最終予想で買い目判断!

今回の予想が参考になれば幸いです。
最終予想もよろしくお願いしますm(_ _)m

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