愛知杯現段階予想
こんばんわ。昼夜逆転生活で明日からの大学が不安で仕方ないシャルルです。
ポケモンダイパリメイクを一年遅れで買って先週はポケモンやって競馬してゼミの研究の分析をしてと非常に濃い日々を過ごしていたら、昼夜逆転してました。
今日も今寝たらやばいなと思っていて、気がついたら19時でやらかしました…今日は意地で早く寝る…
では、本題に入ります。
今日の記事は愛知杯現段階予想になります。
枠順確定前の現時点で、全成績・コース成績・距離成績の予想ファクターから「直感的に」買いたいと思う馬を選定してきます。
データや追い切り、当日のトラックバイアスなどを考慮した予想は最終予想記事で、レース前日のよる更新予定となりますので、そちらもぜひ読みに来ていただけると嬉しいです。
ということで、愛知杯現段階予想、参りましょう。
愛知杯現段階予想
使用している想定人気・オッズはnetkeiba様参照のもと、1月10日19時30分時点で公開されているものになります。
現段階で買いたい馬(想定人気順)
マリアエレーナ (想定2番人気)
ルビーカサブランカ (想定5番人気)
サンテローズ (想定6番人気)
サトノセシル (想定7番人気)
買いたいと思った理由
マリアエレーナ
2000m成績は3-2-1-1と前走天皇賞(秋)7着以外は全て馬券外。天皇賞(秋)自体かなりハイレベルなメンバー構成で、年度代表馬となったイクイノックスをはじめ、ダノンベルーガやジオグリフといった3歳世代の強者やシャフリヤール、ジャックドールとG1に名だたる高メンバーで、牝馬では最先着の7着と十分な活躍。
中京成績はおまけ程度だが、1-1-1-0と馬券外なしで安定、今回は流石に天皇賞(秋)よりもメンバーレベルは下がるので、近い力を出せれば十分勝ち負けできる。
懸念点は斤量が昨年に比べて3.5kg増の56.5kgで最重量ハンデ、こういったハンデ戦は力関係が埋まるように組まれているので、少し怖いところ。
ルビーカサブランカ
こちらは中京2000m巧者で成績は2-1-1-1で唯一の馬券外も3着馬とクビ差4着でかなり安定している。
昨年の愛知杯はアタマ差で勝利しており、舞台での重賞実績を持っていて、その点では確実に重賞級の力を持っていると言える。
懸念点は昨年に比べ斤量が増えていて3kg増の55kg、前走54kgで好走しているので問題ないとは思うが一抹の不安材料。
サンテローズ
このうまは人気次第で買い目に、10倍を割るようなら外します。
全3勝全てが中京2000mの中京巧者といえるようなせいせきだが、全成績をよく見ると交互に勝ちと負けを繰り返しており、典型的な2走ボケするタイプで、勝っているタイミングでたまたま中京2000mを使っているだけなようにも見える。実際勝った翌レースも中京2000mを使って6着に破れており単純に適性が高いというわけではないかも。
しかし、実際に中京2000mの3勝クラスを突破しており実績があるのは事実、騎手も乗り替わりだが相性のよい福永騎手と万全の体制。
サトノセシル
中京は初だが2000m成績は2-5-0-2と好成績。
馬券外の2回は札幌記念11着と3勝クラス江の島S4着。
札幌記念に関しては、成績を見るに洋芝の2000mではスタミナが足りない印象で普通の馬場の1800mでは短いところを洋芝函館の1800mでは好走しているあたり、適性は2000m前後で乗り方次第ではワンチャン?という感じで、札幌記念は度外視。
江の島Sは唯一の牝馬で先着を許したのは年齢的に最も力がある4.5歳の牡馬であり、年齢も加味すると仕方ない。
今回は牝馬限定戦で斤量は55kgとすこし重めだが、牝馬限定重賞である程度成績をのこしているので妥当なライン、メンバーレベルは前走より上がるが戦えないメンバーではなさそう。
まとめ
今回は土曜日に行われる愛知杯牝馬限定ハンデ戦の現段階予想でした。
ハンデ戦は荒れる印象だが、そのへんはデータや追い切りを踏まえて最終予想で判断します。
ただ、マリアエレーナ、ルビーカサブランカの2頭を見るうちに目にした過去2年分しか見てないが、軽い斤量の馬が好走しているので、ちゃんとそのへんは調べようと思います。
今日の記事が予想の参考になれば幸いです。
最終予想ではデータ、追い切り、トラックバイアスなどを踏まえて予想して、金曜日の夜に更新予定なので、そちらもぜひよろしくお願いします。
予想の参考になったら、記事のスキとフォローよろしくお願いしますm(_ _)m