note記事 17〜18年近く前になるだろうか。 チェコのガラスボタンのことを本に書きたいと思い、いつものメンバーとチェコを旅することになった。 いつものメンバーと言うのは、当時チャルカを一緒にしていた藤山なおみと、フォトグラファーと、デザインナー。 私を含めて4名で東欧の国を一緒に旅し、好きをいっぱい詰め込んだ本にするのがチャルカのやり方。 今思えば贅沢なことをしていたものだ。 言葉にし切れない”好き”や”楽しい”を写真に収めてもらうのに、フォトグラファーの同行は必須。