チャリティー

love life! 大阪在住 変わったおっさんです。コロナ以前よりソーシャルディスタンス実践。映画・美術大好きです。

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マガジン

  • 日々雑感

    自分なりに、世の中を咀嚼しながら思うがまま書いています。

最近の記事

龍と雄

2日続けてニュースで坂本氏の残念なニュース 一人はご存知、龍一氏 著名な作曲家。アカデミー賞作曲賞を獲ったおとこ 一人は昨日宮古島沖合で消息を立っている自衛隊第 八師団長 雄一氏 無事でと願っています 日本を背負って立つ二人の人材 それぞれが分野の地盤沈下の引き金にならないよう・・ 今こそ人の足を引っ張ることだけに汲々としない 日本の龍と雄が望まれる時代!

    • ブレーキ? アクセル?

      池袋事件のことじゃないですよ!だけど密接な関連はあること。 日本社会は忖度やホモソーシャルな先輩後輩を絆としたような男社会のなれの果てになっているというのが、今の姿ではないだろうかっていう私見から述べさせてもらいます。 オリンピックもあれだけの反対を押し切って開催し、盛り上がってきてますよね!?これも相も変わらず金メダル至上主義・美談の報道のオンパレードで。(銀や銅あるいは健闘したノンメダルじゃだめなんですか?金じゃなきゃ意味がない?)ねぇ蓮舫さん・・・!        

      • NET FLIXは

        この年末年始休暇は、いつもと違うはそうなんですが、例年もし帰省したとして、繁忙期は避けていました。 みんなステイホームって、なんともはや静かな住宅街やビジネス街で! 必然映画好きなおいらとしては、町の映画館に目がいきますよー 知っていましたか?映画館ってまあ家にいるよりは、感染比率は高いかもしれないけれど、換気能力やソーシャルディスタンスは、格段に気を使ってはるので、めちゃ安心出来る環境なんですよ。 ただこの正月は目玉になる作品は見当たらないし、配給会社もヒットに結び

        • 今日の心の向き方

          どうも殺伐とした、話題が多くて心が下向きになりそうな中、某新聞の人生相談コーナーで高橋源一郎さんの回答に心の向き方を教えられた。 「人間は自分の未来を、ただ自分の過去だけを材料として作る生き物だ。その過去がどんなにみっともなくても、顔をあげて生きること。未来を見て!」 今の今日までの生き方や出来事はもう過去なんですよ。決して消え去るものじゃないけれど、そこから未来を見据えて辛くても生きるしかない。ここが今日私の琴線にひっかかりました。 そう明日はまた続く。

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        • 日々雑感
          3本

        記事

          大阪

          さて3月から時期もだいぶ空いての第2弾なのですが、結局しごとをする以外自宅に籠ってばかりで、やっとパソコンにも向かう状態で、完全にコロナ鬱だったんでしょう。 気がつけばもうゴールデンウィークになるんですね。もともと帰省する位しか思いつかない体たらくなんで(もう両親もいないし、このご時世友達とも会えませんしね・・) 昨日久しぶりに喫茶店に行って、本を読んでいたら20分位してからかな?大阪のおばちゃんたちの声が賑やかに聞こえ、お店の方に案内され四人隣の席に座られたんです。今時

          私の3月(2020年)

          ふと気づくと、もう4月になっていました。いまさらながら、カレンダーをめくりながら今年の3月はと想いを馳せたのですが、これがまったく白紙のカレンダーとともに思い出せない。 3月前半までは映画を観に行ったり、古い友人の紹介で新しいビジネスの話を聞きに行ったり、わりとアクティブなこともあったように思うのですが、中盤からニュースやワイドショー好きが高じて、ほぼテレビ漬けになってしまいまずいとは思いながら、見入ってしまう自分がいました。 テレビの功罪とは、古くは大宅壮一さんという方

          私の3月(2020年)

          ソーシャル ディスタンスということばの意味

          私もあるカナダ人で、イタリア在住の方の文章で知ったのですが・・ (以下原文まま) 国家がいくら緊急事態宣言を出したところで、人々が積極的にソーシャル ディスタンス(感染を防ぐために、人と距離を保つこと)の維持に尽力していかなくては、まるで意味がないことだ・・ となると私たちは社会的に個を尊重する精神に関しての哲学が最も薄すぎる民族として、完全にこのウイルスの特性にしてやられやすいという結論が導かれる。 私の知る限り日本人で、他者へ想像力を働かせることに関して、卓越した

          ソーシャル ディスタンスということばの意味