見出し画像
実物を手に取ってみてもらえるのって魅力的!

みなさまご機嫌よう。
Charites Accessories-カリテス-です。
スパンコールとビーズをオーガンジーやチュールに刺繍して、透け感の美しいアクセサリーを作っています。

ネットショップのメリット

ちょっと前からぼんやりと「Charitesのアクセサリーをショップにおいてみたいなぁ」と考えています。
ハンドメイドの委託はまだ経験がないのでどんなものか想像もつきません。

ネットショップでは地域や距離を意識せずに、たくさんの人にみていただけるチャンスがあります。
24時間ネットショップが働いてくれるし、ハンドメイド好きな方が集まるサイトに掲載していると相乗効果でお客様がいらっしゃいます。
実際、今までご縁のあったお客様は東京から離れたところにお住まいの方が多くいらっしゃるので、ネットがなければ出会うことができなかったと思います。

ネットショップでたくさんの方に見てもらうためには、きちんとした作品を作ることはもちろん写真をきれいに撮影したり、商品説明をきちんと書いたりと、実物にふれてみてもらえないデメリットをカバーしなければなりません。

たくさんの作品の中から、Charitesのアクセサリーを見つけていただき、お求めいただけて本当に嬉しい出会いがたくさんありました。
Creemaさんにピックアップしていただいたり、ちゃんと見てくれている人がいるのだなと勇気づけられたりしています。
今後もネットショップからの出会いに期待しています。

画像1

手に取ってもらいたい

先日再販したライトグレーのファーボールピアスをネットにアップしたときに、お客様から使用しているスパンコールの色合いについてご質問をいただきました。
光の加減で輝き方が変わる素材だったので、写真で見るだけではたしかにそれがわかりにくかったのです。
説明文にももう少し丁寧にスパンコールについて書いておくべきだったと思いました。
こういうことは実際にご質問をいただいて気がつくことなのです。

きちんとした説明を心がけていても、実物を知っている状態ではついスルーしてしまう個所があると勉強しました。
特に変わった光り方をする素材については今後もきちんと気を付けて記述しなければと思っています。

画像2

そんな経験もあって、実物を見ていただけるショップにCharitesのアクセサリーを並べてみたいと思うようになりました。

ビーズやスパンコールの輝き、刺繍の繊細さ、モチーフの軽さ・・・
実物をお手に取ってもらわないとなかなか伝わらない魅力です。

幸い東京にはハンドメイドの委託ショップがたくさんあります。
なるべくこまめにチェックしたいので、自宅から行きやすいロケーションにあることも重要なポイントです。

いくつか良さそうなお店を探したので、実際にお店に伺っています。
お店の雰囲気はどんな感じか。
ハンドメイドのショップなので、実際に並んでいる作品もじっくり拝見させていただいています。
あとは、そのショップまでの道がどんな雰囲気かも大切です。
街の雰囲気がハンドメイドショップに合っているかどうか、ハンドメイドアクセサリーの好きなお客様がたくさん通るロケーションかどうか。
それに一番大切なのは、お店の方の雰囲気
お店をきれいにしていて、ハンドメイド作品を大切にしてくれている雰囲気のお店が良いと思っています。

そんなわけで、ここが良い!というお店が見つかりましたので、そこにおいていただけるようにこれから頑張ってみます。
来年の目標は、お客様にショップで実物を見ていただくこと!

早く良いお知らせができるように、行動あるのみですね♪

いいなと思ったら応援しよう!

Charites Accessories-カリテス-◎オートクチュール刺繍のアクセサリー
よろしければサポートをお願いいたします。 新しい技術習得のための刺繍学校の学費にいたします。