あこがれの!スタートアップではたらく裏ワザ
昨年、長い期間にわたって就活をしていました。
決まらないのも当たり前でしょう。ええ。50代の上に、それまでのキャリアが生命保険営業と介護職ですから。
転職サイトでいいなと思った企業は、悉くお祈り。というより返信すらありません。
…まあ、このあたりは以前にさんざん話したからいいとして。
そんな私が、憧れのスタートアップ企業で働く術を見つけました!
といっても中の人じゃないけれど、50代の文系でもスタートアップと関われることがわかりました。
その方法とは、ライター業です。
本当のところ、クラウドソーシングで興味を持った企業さんに応募し、ライターとして採用される確率の方が、就活で入社できる確率より高いのでは?
…誤解を避けるために言及しますが、Webライターで案件を取るのが簡単と言っているのではありません。ライター案件を取るよりも50代で希望の就職をする方が、ずっと難しいと体感しているのです。
(嗚呼、もうやめようと思っていたのに、また恨み節言っちまったぜww)
就活では逆立ちしてもスタートアップやベンチャーに入社できないけど、ライターとして食い込むことなら出来るんじゃない?ということ。
それに、雇用契約以外のフレキシブルな形で関わる方が、固定観念に囚われずよい仕事ができそうな気がします。
そう思い、ここ数回の案件応募は、立ち上げたばかりのメディアさんや、新進気鋭の企業さんばかりに応募しています。この歳じゃ社員として絶対お呼びでないであろう会社・プロジェクトばっかり、携わろうとしちゃうんですよね(笑)
今現在、まだライターとしての専門ジャンルを絞っていないので、面白そうならどんどん首突っ込んでみようと思っています。
そんなこんなで立て続けに案件応募した結果、テストライティングが2件続いてしまい、この一週間オーバーロード気味で…
(テスト含め1週間に3記事納品は、私にしては未曽有のペース。というのも初めてのジャンルはリサーチ含め、1記事に30時間かかっているから💦)
今の自分は、知的好奇心だけは20代の頃に匹敵しているのでは?20代と言うと、まだ毎朝通勤電車で日経新聞オヤジ読み(八つ折)していたほか、経済誌を読み漁っていたっけ。
これからも、自分の携わりたかった領域に、ライターとして食い込むという関わり方・絡み方を、ひとつの可能性として追及していきたい。
また、必ずしも仕事でスタートアップに絡まなくても、noteなど個人発信のネタで取り上げても楽しいかもしれませんね。
…その前に、仕事以外で執筆するためのリソース確保を。せめて執筆時間を1記事10時間ちょっとに納めたいww