COVID-19ワクチン、射ってもらってきた。
タイトルそのまんまです。今回、漸くCOVID-19ワクチン、1回目の予防接種を受けてきましたので、軽めにレポートというか、雑記をば。
我が家の90歳老母や50歳兄者は既に2回目までの接種を終えていたのですが、不肖ちゃりん子フミ、これまでそのタイミングを逃してきておりました。心配性の母、早く受けられたら良いのにと頻りに言っており、大阪市や自衛隊大規模接種センターの情報をチェックし、やっとこさ、2021年(令和3年)8月2日の18時、自衛隊の方の予約が取れまして、今回接種に到りました。日時は8月7日の朝9時。
前日の準備としては、体調を整えるべく、お酒は飲まず、ゆっくりとお風呂に浸かり、22時過ぎには就寝。まぁ、熱帯夜がずっと続いております故、なかなか安眠とは行かないのですが。
当日は朝6時起床。普段通り朝食を取り、7時半前に、愛用のスクーターではなく、電車を使って移動。JRと京阪を乗り継いで、8時ちょっと過ぎに、今回の接種会場である大阪国際会議場(グランキューブ)に到着。
到着後、職員の誘導に促されるまま、6階の待機室に移動。なんだかこういう光景、何処かで見た様なと思ったら、あ、そうだ。
「これ、選挙で投票所に行く時の様な誘導だ。」
と。接種スペースは、3階と10階に設けられていて、整理券の順に呼び出されてから各自移動。因みに整理券の色は、色とアルファベットで区分けして配布されておりました。小生は3階にて。
案内に促されるまま、予診票のチェック項目を改めて確認。問題なければ、そのまま順番に従い、最終の診察を受け、ワクチン接種。自衛隊大規模接種センターで使用されているのは、モデルナ製ワクチン。これを小生のムチムチとした左腕に接種。
接種の瞬間は少々チクッとする程度で、特にどうということはなく。15分程度経過を見て、異常が無ければそのまま帰宅という流れになります。小生も特にアナフィラキシーショックとかいう異常事態に陥るというのはなく、そのまま帰ったんですね。次回接種予定日は、9月4日とのこと。それまでの経過は、何かあれば随時Twitterで呟いておこうかと。これを書いている8月8日の時点では、注射した左腕に少々筋肉痛の様な感覚はあるが、倦怠感とかいった症状は見られない。一先ずは落ち着いている感じかな。
あ、そうそう、商魂逞しいというか何というか、リーガロイヤルホテルの従業員さんが、ワクチン接種記念なのかなんなのかよく解らないのですが、土産物を出口で売っておりました。うん、これ。この明るさがあれば、難局はきっと乗り切れる。
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