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ななじかんめ こくご、さんすう(小学一年生)


本日の算数

ながさくらべ の単元です。


絵を見て、長い方はどちらか選択する問題。


初見殺しでは?
しるしをつけた部分がはみ出てるから……え?たてよこどっち?


難易度が、高い。

この2問に結構足止めされました。私を足止めさせるとはなかなかやるな…


長さとか、容積(デシリットルとか…)がほんとに苦手分野なので
この復習で苦手意識がとれればいいのですが。。



国語は なかまのかん字

選択肢から、大きさをあらわす漢字や体をあらわす漢字を選んだり、書き取りしたり。

まあ小学一年生の漢字は問題なく100点クリア!




ところで、、

小さいという漢字の成り立ちってなんでしょう。


調べてみると、象形文字からきてるんですね。

小さな点という意味をあらわしていたそうな。

まんまですね。


似た漢字に 少ない という漢字があります。

こちらの由来もついでに調べてみます。



いや、同じやないかーーい!!!ズコー

なんなら少ないの方が小さいよりも点が多いまである。

あ、やばい混乱してしまう………あまり深く考えないようにしよう…




ではここで問題です。

大、中、小の漢字の中で、仲間外れが一個あります。

さて、どれでしょうか?



答えはそのうち発表します。笑


気になる方は『○+漢字の成り立ち』で検索してみましょう!



※今日のヘッダーの画像はアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックの『ムーラン・ルージュのラ・グーリュ』という作品でした。

なんか周囲がシルエットで、なにかこそこそ話してる描写が仲間外れ感があったので……(実際には中央の女性を際立たせるための手法だと思うけど)

こういう作品を知るきっかけにもなるし、note面白いな。

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