じゅうよじかんめ こくご、さんすう(小学一年生)
算数は くり上がりのあるたしざん。
その考え方としての例題『9+3』
3を1と2に分解して、1+9=10
これに残った2を足して12という計算を紹介。
……どこかで聞いた計算の仕方です。
▼忘れた人はこちらから。
私の計算の仕方まんまやんけ!
つまり私は小学一年生から進歩してない……ってコト?(ちぃかわ風)
いや、基本に忠実と言うべきか。言うべきだ。(断定)
むしろこれ以上の進歩の形があるのか……?もしかしてこれが基本にして最高峰なのでは…?
ほかにこんなやり方があるよ!があればこっそり教えてください。
続いて今日の国語は……
はんたいのいみのことば/かん字とひらがな
対義語と送り仮名の概念が登場してきました。
対義語っていうのは、上⇄下とか、寝る⇄起きるとかのことね。
一問目の捨てるの対義語で危うくつまづくところだった。捨てる神あれば拾う神あり!
(対義語とことわざを覚えられて一石二鳥★)
送り仮名の問題。送り仮名は、例えば『捨てる』の『てる』の部分ね。
送り仮名自体は問題ないんだけど、うーん…ってなった問題がこちら。
『まるいテーブル』の『まるい』。
正しい漢字はどちらでしょうか。
①丸い
②円い
わかりましたか?
正解は②の円いでした。
わたし?わたしは『丸い』で答えましたがなにか?
まじでこの二択で悩みました。
ただ、メタ的な視点から『円いって一年生で習う漢字だっけ…?』ってなって、一か八かで書いたら間違いました。
それだけのことです。わかってはいたんです。ほんとです信じてください。
丸いは二年生の漢字なんですね……
ちなみに丸いと円いの違いは、新明解辞書によるとありませんでした。どっちでも良いよ的な。
ただ、Yahoo!知恵袋などでも同様の質問が多数ありまして
■円い=平面的、平らな円状のもの(たとえば一円玉とか、円盤とかのイメージ)
■丸い=ボール状のもの
という使い分けをするのが一般的なようです。
ということは、球上のテーブルがあれば、私の誤答も正解にできるのでは…?
ちょっとテーブル探しに行ってきます。だって悔しいから。