見出し画像

きょうのしゅくだい(算数 なんばんめ)

今日のドリルの問題『なんばんめ』

そこでの気づきとして、何個目と何個の考え方について触れました。

考えるまでもなく、何個目と言われたら特定の一個を選ぶ。


考えるまでもなく、何個と言われたら個数を答える。


でもわたし、、、


なんでできるの?


なぜできるのか、それを言語化したい!!



ということで、ググってみました。

今はネットで解説サイトや

親御さんの自宅教育奮闘記(?)なども見れるんですね。

参考になります。


その中で、

おそらく小学一年生の親御さん向けのページだと思いますが

言語化されてストンと落ちた考え方。


量と順序』という表現が理解しやすかったです。


今の子どもたちはオーキド博士を知ってるのかな
by初代世代


3個は量

3個目は順序



なるほどなー!と、30ン才の私は理解できました。



小学一年生向けに教えるなら

やはり感覚的に教えるのがいいようで

いろんなページを見ましたが、

おはじきなどで10個の中から5個もらう(=量の理解)ことや

並べたおはじきの中から、右から2番目をもらう(=順序の理解)などの方法で

体感させる方法が有力のようです。



ちなみに

今回のドリルは絵を見ながら何番目か答えるものでしたが

これが文章題になると下みたいな感じ。

1.7人並んでいます。自分は前から3番目にいるとき、後ろに何人並んでいるでしょう?


2.前に4人、後ろに5人並んでいます。全部で何人並んでいるでしょう?


1は引き算を使えば余裕で求められますね!!4人!!

図にするとこう。
前 〇〇〇〇〇〇〇 7人いて

前 〇〇●〇〇〇〇 自分が前から3番目、後ろは4人



2はいきなり式にすると絶対ミスるやつ。

断言する。


絶対ミスります、私は

なので先に図にするとこう。

前 〇〇〇〇●  自分の前に4人並べる

前 〇〇〇〇●〇〇〇〇〇 その後ろに5人並べる

丸の数を数えると10なので、答えは10人や!!どや!

文章だけ読んでると登場する数字は4と5だから

それだけ足しそうになるけど

自分も足さないとね!ってやつです。

式にすると4+1+5かな?ほんと?

残念ながら私は算数脳を持ってないので

この式が良いのかはわかんないけど

とりあえず答えと一致するしええやろ(適当)


やはり基礎的な問題でも、

いちいち図にして考えることでケアレスミスを防ぐことができると思いました。まる。


ということで今日の宿題はここまでです!おつかれさまでした。



▼参考にさせていただきました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?