かんじテスト(小学一年生)
小学一年生の漢字の書き取りテスト。
10問ずつ、8回に分かれていて、本来は1回分ずつ復習する作りですが
今回はまとめて一度に解いてしまおう。
小学一年生で習う漢字は全部で80字とされているので、
このテストで全ての漢字の復習が出来ることになる。
漢字を読む問題はなく、全て書く問題だけだけど、
一部漢字と送り仮名を自分で分けて書く問題も少々。
上がると上る、とかややこしい送り仮名問題が出ると迷うところだけど
今回は複雑な送り仮名の問題はなく、全問正解できた。良かったー。
ところで、今、小学校で習う漢字の総数は1026字なんだそう。
この数になったのは2020年度からとなっていて、
私の時代は1006字だった。
追加になった20字は、都道府県に含まれる漢字らしい。
たしかに中学入っての地理などで都道府県名を覚える時
新潟の『潟』とか初見書き取り大変だった記憶。今でも綺麗に書けない。
Wikipediaを見てほしいけど、『岡』の字もそれまで小学校で習う漢字じゃなかったのは意外だ。
それにしても今の小学生は、土曜日も休みだし
(私たちのときは土曜日は午前授業だった。)
科目も英語が増えたり、時間が減ってやることが増えてるのは大変だよね。
先生たちも、短い時間で詰め込まないといけないから駆け足授業になっていくんじゃないかな?
自主学習、家庭学習がより大事になりそうだね。
ただ、ここまで毎日ドリル(+noteの更新)をやってきて思うけど、
毎日数十分〜数時間の時間を作るってなかなか大変。
その日の気分とか体調、予定によって時間がなかなか取れない時もある。
気分が乗らない時に無理矢理勉強しても、頭に残らないし、凡ミスをしがちになる。
どうしても時間を作れないときは無理にやるんじゃなくて、
その分を次の日に持ち越すとかして
調整できるようにすることも大切なのかも。
私は学生時代、ほんとに勉強が嫌いで、
授業中もノートに落書きとかして真面目に勉強してなかったし、
そんな嫌いな勉強を家でやるわけでもなく、
家庭学習の習慣は全く身についてない側の人間なので、
正しいかどうかは全く責任持てないけど。
今回、ここまで(一応)毎日ドリル勉強してきた中で感じたこととして書き記します。
実際、なるべく朝勉強して、そのあと内容をnoteにまとめて、
昼休みなどに編集、添削して公開、って感じでやってきたけど
どうしても朝時間が取れなかったらその日の夜、必ずやろうって決めて頑張ったり、
やる気乗らないなーというときは、雑談として横道にそれたことを書いてみたり。
ほんとは雑談だけ更新とかの日を作ろうかなとも思ったけど、
とりあえず小学一年生のドリルの間は
勉強習慣をつける意味でも一旦完走しようと思ってやってきた。ので、この先はどうなるかまだわかんないけど。
多分小三あたりでつまづくと予想をしている。笑
それでも何とか出来ないなりにやりきってみたいなと思うので、
更新頻度が落ちたりはあるかもしれないけど、生暖かく見守ってもらえたら嬉しいです。
さて、明日は小学一年生の勉強としてはラスト
国語、算数の総復習テストをやりますよ。
そしてそれを加えた最終成績も出そうと思います。
折り返し地点の更新で、途中結果は出してましたが
そこから最後までどうなったかまとめます。
▼折り返し時点でどうだったかはこちら
明日のテストをもって、小学一年生の学習範囲の成績が確定します!ドキドキしますね。
小一留年はさすがにないと思いたいけど、数を数えれない時点で一年残留した方が良い気もする。
全ては明日!明日の報告を待て!