初級、中級、シニアスキーヤーも疲れず楽しめるスキー[1]意識を変える|スキーは乗り物
スキーの技術は人それぞれ。
経験や身体能力の違い、考え方、感じ方など様々である。
また、技術論としては結果が同じになるようなことであっても入口が真逆ではないかと思われるようなこともあり、考えるほど解らなくなる。
極論すれば「なんでもありで、どれも正しい世界」であり、上級者になると「どんな滑り方でも出来る、どうにでもなる」と言う感じである。
多くの情報がある中で一般スキーヤーや高齢スキーヤーが少しでも〝 疲れず楽しむ 〟という観点でのスキー論がもっとあってもいいのにという思い