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大人になってから取得した資格とテキストなどまとめ

※この記事にはアフィリエイトリンクを貼ってみています。

こんにちは。
資格マニアなはずなのに、
最近めっきり資格試験受けていないCHARAです。
何故かを考えてみると
社労士試験という大きいものがあったから、
そのための成功体験を積み重ねたいと思い受験していたのが大きいのかなと思います。
あとデカい試験があると期日を決めて頑張れるからもあるかなと思います。
(絶賛基本情報技術者試験先延ばし中)
たぶん気が向いたらまたボチボチ受けてくと思います。
とりあえず食い扶持を自分で稼げるようにならねばねと思っているところです。

さて、私は資格は欲しいけどできれば安く済ませたい人間なので、
社会保険労務士試験以外は基本的には独学で
資格試験に挑戦しているのですが、
SNSに保有資格を載せていたところ
「どのテキスト使ってましたか?」と時々聞かれることがあるので、
これから挑戦する方に向けて書き留めておこうかと思います。
ちょっとした受験体験談も載せておきます。
高校時代に取った簿記と公務員試験は除外します。簿記は大体書店に売ってるもので大丈夫だと思います。あとはイタボキとCPAラーニング!!
公務員試験(C日程なので教養科目のみ)は人のテキスト貰って勉強してたのでかなり記憶が曖昧なので除外します。あ、でも適性検査の本は買って練習すると良いと思います。

各資格の教材を説明するのにテキストの写真載せようかと思ったけど表紙でも著作権が…的な話を以前見かけて、
リンクを貼るのはOK的な知見を得たので
写真から調べる手間を省くためにもリンクを貼ってみようと思います。

ついでにAmazonアソシエイトに挑戦してみることにしました。
アソシエイトを常設(?)するには審査があるらしいので、
(期間内に何個かコンバージョン?せんといかんらしい)
通らなかったらまたリンク貼り替えます。笑

前置きはここらへんにして、ここから各資格ごとにまとめてみます。



保育士

保育士試験は平成30年前期合格です。
一応全科目一発で合格しました。
科目合格後受験免除制度があるので、
長い目線で受験する方は科目ごとに勉強していく方法もあります。
筆記試験成美堂出版保育士合格テキスト問題集
実技試験も同じ成美堂出版の本を使用しました。
成美堂出版のテキストはわかりやすくて良いと思います。
あとは受験当時はネットで「保育士 独学 合格」的なことを調べていたら
重要論点をまとめたPDFを載せてくれているサイトがありました。
今はそのサイト自体はなくなってしまっているようですが、
当時よりYouTubeの動画なども増えているはずなので探せばいろんな講義がでてくるのではないかなと思います。
あとはSNSなどで保育士の講座のアカウントを探すと、直前期に結構有益な情報を発信してくれたりします。
私の受験当時はユーキャンさんの保育士講座アカウントがあり、直前のツイートを見て数点確保できたということがありました。

筆記試験の勉強方法

はじめは合格テキストを最初から最後までさらっと流し読みして(内容をしっかりとは覚えない)、
一周したあとで問題集にとりかかりました。
一冊流し読みでやりましたが科目ごとでもよいと思います。ただし自分が使った問題集は本試験問題と同じ五肢択一の形式なので、単元ごとに問題を解くのは向いていないと思います。
問題集の間違ったところに付箋つけて前日までにゼロにする目標で、
わからないところはテキストに戻る、という風に取り組んでいました。

実技試験

保育士試験は筆記試験の合格後に実技試験があります。
実技試験は「音楽」「造形」「言語」の3つから2つを選んで受験します。
私はピアノを少しだけ習っていたことがあるので「音楽」を選択しました。
もう一科目が悩みました…絵も読み聞かせも苦手ですが緊張しやすい性格なので読み聞かせはできないかなと考え絵を描くほうの「造形」を選びました。
音楽は課題曲2曲をピアノとかギターならどう演奏してもよいらしいので、このテキストに載っているとおり(楽譜は易しめと普通?の2種類あって、普通のほうにした)アレンジせずに練習。昔ピアノを習っていたので家で練習しやすかったのが良かったです。
造形はこのテキストに載ってる絵をひたすらに模写。幼児と大人の体格差とか、背景とか色塗りとかなかなか難しかった。
あと当日使用するものと同じ質感の紙(ケント紙だったはず)を文房具屋で購入して、素材に慣らしておこうと練習してました。
ちなみに私は前日に色鉛筆削りしすぎて指にマメができたので、準備は余裕をもってやっておきましょう!笑
当日は造形で下絵を描くのに時間かけすぎて色塗りをめちゃくちゃ急いでやりました。点数も造形はギリギリでした。時間配分に注意です。


年金アドバイザー3級

令和2年10月の試験だったはず。
使用したのは公式のテキスト問題集直前対策の本。
社労士試験の前哨戦的な感じで勉強すると、年金科目と仲良くなれるかもしれないです。
退職金とかの話も出てくるので完全に社労士試験の知識でいけるわけではないですが、この次の年から社労士試験の年金科目は得意になりました。


あとは社労士24の金沢先生のブログだけでも結構得点できます。

メンタルヘルスマネジメント検定

令和3年11月受験です。
本屋で売ってたメンタルヘルスマネジメント検定の本を使用。
あと秒トレのメンタルヘルスマネジメント検定シリーズ。
秒トレは2種3種両方あります。秒トレ大好き。
ちなみにテキストは購入から検定受験まで結構間があいてしまって
古いテキスト使ってたら全く知らない分野の問題が出てきて後悔したので、
受ける年の最新版を買うといいと思います。
リンクから見るときは一応確認してくださいませ…

ITパスポート

職業訓練の時に買ったFMO出版テキストと書いて覚える学習ドリル
職業訓練は途中で就職のため退校したので最初しか教わってないけど、
テキスト代がもったいないので勉強して取得。
(先生もMOSの検定の先生だからITはそこまで詳しい説明がなかった)
あとは過去問道場(無料のサイト)を使いました。
過去問道場にお世話になりすぎています。
ITパスポートはCBT方式なのでCBT方式の試験の経験がない方は心構えをしておいたほうが良いかもしれません。
今は簿記もFPも級によってはCBT方式で通年受験ができます。

あとはYouTube活用です。
ITパスポート絶対合格の講座とITすきま教室は見ました。
基本2倍速で見てました。
ITすきま教室は先生がお綺麗です(観点がオッサン)

給与計算実務能力検定1級&2級

令和4年11月試験。
給与計算実務能力検定の公式テキストを使用しました。
給与計算実務能力検定は問題用紙が回収され、かつ過去問もあまり公開されていないので、
テキスト以外での対策がなかなか難しいです。
給与計算実務能力検定は1級2級があり、それぞれ筆記問題(正誤判断系)と計算問題があります。
1級も2級も計算問題以外は割と社労士試験の知識で行けると思います。(年末調整やマイナンバー的な話はあるけどある程度自分の年末調整の項目などを把握してる人なら抵抗ない)
ただし過去問的なものがないので巻頭の問題と、給与計算実務能力検定の公式ホームページにある問題から問題の形式をつかみました。
計算問題演習のページコピーしてひたすらに解きました。
解いていて「何故この計算があわないんだ?」といなったときには前半の該当項目の箇所の説明を見ると載っているので”法律の規定と計算の認識を一致させる”という作業の繰り返しです。毎回どれが割増賃金に入るんだっけ?ってなってました。
事前に受けられる試験対策講座もあるみたいです。確実に合格されたい方は受講したうえで試験に挑むとよいかもしれません。

あとは情報が少ない中で映像で少しでもインプットできれば!と思って
こちらの動画を参考にしていました。

当時使用してはいなかったのですが、受験後に内容的に良いなと思ったのは
CPAラーニングの給与計算講座も入門編として見るのはありかもと思いました。


FP2級&3級

3級は令和4年1月試験
2級は令和5年1月試験(どちらもFP協会で受験)です。
スッキリわかるFP2級のテキスト問題集
過去問道場(無料のサイト)
基本的には3級も同じ方法で勉強してました。
私はフルカラーテキストが苦手なので、スッキリシリーズは読みやすくて好きです。

これもテキスト流し読みして問題集解いてまたテキストに戻る。
過去問道場で毎日数問解くを繰り返してました。
あとはYouTubeで解説動画を探す。誰かに固定して見るというよりは
いろいろ見漁って覚えやすいとこだけ吸収してた感じです。

おわりに

大人になってから取得した資格のまとめでした。
ちなみに社労士試験はこちらに長々とまとめているので、
社労士試験に興味がある方はお時間のある時に見てみてください。

今回も社労士試験もnoteを書こうとすると長々と書きがちです。笑
これから取得する資格があれば
1つの資格だけで一つのnoteにしてみようかなと思います。
それではまた!!

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