仕事でくたくたになった対人援助職が人生をとりもどすブログ~対人援助職、50代の壁を超えた先に見える未来
看護師歴34年、体中、頭の中も対人援助職です。
仕事でくたくたになった対人援助職の方が人生をとりもどすお手伝いをしています。そして、もうすぐライフコーチとして活動を始める予定です。
今日は、対人援助職が体験する50代の壁についてです。
対人援助職って実は色んな職種があります。
介護や看護、保育、理学療法や作業療法のセラピスト、生活相談員、医師、教員、カウンセラーとかもそうなんです。
人に関わる仕事で共感疲労しやすく、感情労働と言われていることは以前ブログに書いた通りです。
私自身が実際50歳を過ぎて体験したことです。
日々の忙しさにへとへとになって、
それでも、周りに迷惑をかけたくない、真面目に働いている若い同僚に申し訳ない、同じように働かなくちゃと
自分に鞭打って働くうちに気力が萎えて・・・・、しんどい。
とうとう、お金がそこそこもらえて、周りの人とも上手くやって、
1日過ぎればいいやみたいな働き方になっていったんですね。
仕事にこき使われて、成長を感じられない状態でした。
50代の対人援助職の方へ
体力や気力の陰りを感じながら、未来のイメージが描けずに日々を
過ごしている人もいるのではないでしょうか。
仕事やプライベートで自分がエネルギーを注げるものがある人は幸いです。
もし、未来のイメージが描けずに壁を感じているのなら
自分のインサイトにつながるハートの瞑想、そして心臓と脳がコヒーランス状態になった時に得られる共感と洞察で自分の内なる声を聴いてみませんか。
知人の祖母がこんな言葉を言っていた伺いました。
その方は昔から、神様の声を人に伝える役目をされていたそうです。
『ふと、思うが神心、それを濁すが、人心』
人は長い人生経験の中で、自分の本当の想いや願いを諦めたり
あたかもなかったかのように感じないふりをしてやり過ごしていることがあります。そして、直観や未来へのアンテナが鈍くなってしまう、くたくたになると無理もないことだと思います。
何かしたいことがあっても、憧れることがあったとしても
「今更、この年じゃ、無理じゃない」
「もうそんなチャレンジしなくても、平凡でいいじゃん」
「老後のお金もいるし」
なんて、自分が自分を批判したりブレーキをかけているんですよね。
私は、3年前にコネクションプラクティスを学びました。
ハートの瞑想、心臓と脳がコヒーランス状態になった時に得られる洞察で
内なる声を聴き、自分につながれるようになってからコーチングを受けることができ、本当によかったと思います。
未来を描く問いかけに、あなたが答える時
それは自分に深くつながったものになっているでしょうか?
私がハートの瞑想と洞察で得たものは
「待っている人が必ずいる」という自分へのメッセージだったのです。
まじかに近づいたライフコーチビューに向け前進したいと思います。
今日も、読んでいただきありがとうございます。
もし、何か自分につながる方法をまだみつけていないのなら
毎朝6時から無料でZOOMで集いコヒーランスの練習をしています。
コネクションプラクティスに興味のある方は主催者は森田玄さんときくちゆみさんのサイトをのぞいてみてください。
https://www.reservestock.jp/page/index/16234
こちらは私のコーチでもあり、コネクションプラクティス認定講師の川口久美子さんのサイトです。
https://www.reservestock.jp/page/event_calendar/4276
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