【足元探索】-35-『ヤギの目元そして足元』の画像
1. 表紙画像はカメラを見上げているところ。
まずは『目元』ですが、うちのペット、アルペンヤギの目は、丸くて・黒くて・周囲は金色。 ということで、ウサギや犬や馬や、その他のペットでも、人間の目には可愛らしく見える目ですよね~
2. さて「ヤギの目って、怖い~」という噂の確認はコチラでどうぞ~
2-2. 上の集合写真は、下のお目当てサイトを再度検索した時に上がってきたプレゼント! ほんと、「なんだか怖い...」
2段目の右から2つ目が、うちのペットちゃんの目で、こうして数あるヤギ目の中では例外的な、むしろ「奇妙な目」みたいにも見えないわけでもない。
日本のヤギもこういうヤギ目なのかな? 小学校でヤギの世話をしていたけど、全然、覚えがない。もちろん怖い目と思った記憶も無い。「タカコ~ と呼ぶと、ちゃんと返事をした可愛いヤギだった。
(「タカコ~は、「ヤギの足元」として、いつか別記)
2-3. こういう目である理由が下のサイトに!
ということは、多分、アルペンヤギの目は「下に生えている草を食べながら上を見る」ようにできていないのだ! アルペンヤギで検索して調べてみないと~
3. 近くのヤギ・ファームで2頭の子ヤギを買ってきたわけは、当時「ウィーン動物園」でヤギと相思相愛になっていたTR君がバカンスで1000キロ移動してくるので、お目当て(おみやげの反対)にしてもらおうと、「お安い御用~」と、ひとっぱしり。(自動車で、ですけど)
以来、このヤギは、TR君のもので、私たちは預かっているだけ、ということになっている由来というか縁起というか。
まあ、いろいろやってくれるけど、(たとえば、ジャンヌが「これはカタチのいい銀杏の木だ、アタシのお墓に植えるんだからね、ヤギに食べさせるなよ!」と宣言して、パートナーが金網で囲ってくれたのを、ちゃんと押し倒して、おいしいところだけ食い散らしてくれた)とか。もちろん、カタチのいい銀杏の木は枯れ果てました。
それでも、うちのヤギじゃないから、お預かりしているお姫様だからと、こちらは涙を吞んで押し倒されている次第。
3-2. この2頭の子ヤギの動画も何本かあるけれど、当時「これはサーカスに売った方がいい」という烙印(たとえ)を押された一頭が、ネットで売りに出されて、すぐに買い手が付いた。
買い手が「2頭、欲しいんだけど」と言う(これがこの辺では常識。ヤギは仲間がいないと「不良化」する恐れがある?)ので、" OK! " と、往路途中のヤギ・ファームで追加購入して、その足で、お届け。
新たな飼い主は、グルノーブルから引っ越してきたばかりで、あちらではペットのアルペンヤギ(多分オスも)がいたので、娘たちが寂しがっているからというご説明だったが、ママが亡くなったことが引っ越しの理由だった模様。
うちでヤギ難問(たとえば、ナンバープレートとか)が起きる度に、あそこではどうしてるのかな~と、ジャンヌは思いをはせるけれど、自力解決が原則だから、聞いてみたり、行ったりはしないのが、ルール。
でも、あそこへの行き方は忘れられないジャンヌ。
お庭の木も2頭で食べつくしてしまったかもしれないし、内一頭はサーカス向きという札つきのお転婆だという引け目もある。
「売るなら1000ユーロの価値よ!」と現管理人は言うけれど、あそこなら只でも、もらってもらいたい。
オーナーであるTR君にも「アソコなら...」と、許してもらえそう。
「食べちゃったんでしょ?!」 と言われずに済みそうだから~
でも、あちらは、干し草の束を買って2頭を養っている、地方都市の郊外居住家庭だから、たとえ只でも、断られるでしょう。 うちでは、今のところ、下草刈り機の代わりも少しはしていますし。
なんかちょこっとのつもりが長くなりましたが(1596文字)姫のペットぶりを「ヤギの足元」画像として今日の終止符といたします。
ああ、「ヤギの口元」はコチラ。忘れてました~
終止符「ヤギの足元」画像はコチラ。