【足元探索】-148- 感染症地獄の「足元」の水
1. 24時間以内のニュースだが、パリの「噴水用水系」にコロナ汚染の可能性が発見されて。
「上水道だって、危ないんじゃない?」と思う住民と、
当局の「大丈夫です」発言やりとりが始まったばかり。
たとえば、パリの飲用水は4か所から引いているので、とか。
この図から連想するのは、東京駅が新幹線出発点になる前の国鉄の駅の時代。(東北へは「上野駅」から)
パリの場合、いまだに「パリ駅」は無くて、東西南北の4駅があり、乗り換えは実に不自由。今回のコロナウイルス感染患者を東から西へと新幹線で移送したのは、どういう経路を使ったかなどは報道されてないけれど。①新幹線の特別乗り入れ? ②パリ市内のみ救急車?
2. 清掃車が使っている水や、夏場の水遊び場用の水だけれど、ホームレスや難民用の給水システムでもあるらしい。
冬場は元栓が閉められていた噴水が4月22日から開く予定らしいけれど。これまではペットボトル配給だったらしい。
3. 幾ら消毒液を撒いても、人間がコロナウイルス製造機になってばらまき続けるようだから。
ここで、思い当たるのはこちらの記事。発信者は野村先生。
同じ消毒液を使っていてはダメと、「竹酢液」をお勧め。
是非、東京で!